3月8日は、ジェンダー平等の推進や女性の権利を守るための行動を再確認する日である「国際女性デー」。

その日に先んじて『サン!シャイン』では、「国際女性デー特別対談」と題し、大人気ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんと佐々木恭子アナウンサーの特別対談を、視聴者の皆さんにも参加していただき実施しました。

SNSの登録者やフォロワーは合計370万人超え、人気俳優やトップモデルからも支持される“美のカリスマ”という顔以外にも、ファンから寄せられるお悩みにズバズバ答える人生相談も大人気の小田切ヒロさん。
メイクや美容を入り口としながら、心の美しさや、自己肯定感へつながる視点の言葉が、多くの人のエールとなっています。

性別や年齢などで感じる“見えない壁”

最初のテーマは「性別や年齢などで感じる見えない壁」。50代の女性から、こんな質問が寄せられました。

佐々木恭子アナウンサー:
「なぜ男性は年を重ねると“渋みが増す大人の魅力”と言われることが多いのに、女性は醜く朽ちていくイメージが強いんでしょうか。それを払拭するためには、どうすればいいでしょうか(50代・女性)」
という質問です。

小田切ヒロさん:
「老い」って自分だけじゃないですよね、絶対どんな人にも訪れること。そして、どういった老い方をするかということが、ポイントだと思います。
上は80代ぐらいの女性の方メイクをさせていただくんですけど、シワやシミ、そしてたるみがあっても、本当にすてきな人っているんですよね。
その方たちはですね、“すてき”と思う方は、やはり、自分自身をちゃんと肯定しながら自信を持って生きているんですよ。何かしら一つやり抜いているんですね

――どうやって「自信」を持てばいいのですか?
これは皆さん、自信なんて突然訪れないんですよ。でも、「根拠のない自信」っていうのは、ファーストステップには大切です。

佐々木:
何かができたから自信を持つではなくて、最初はもう根拠なくていい?

小田切:
そうです。根拠のない自信から何かをやり続けると、やり遂げると自然とその根拠が
本物になるんですね。            
少しでも、半歩でも、少し進化する。何かしら自信をつけて頑張るって、正直もう、面倒くさかったりとかおっくうだと思います。けれども「半歩」、少しだけ成長するということが自信につながって、その自信から来る“きらめき”だったりとか“輝き”。それが、「老い」がやってきたとしても、すてきな印象に見える秘訣かなと思います。

続いて寄せられた「透明感のあるメイクが難しくなってきた どうしたらいいですか?(50代・女性)」という質問には、「どんなに美しい人でも、人間、肌の“透明感”は均等だと思っている」と答えるヒロさん。透明感が失われる原因のひとつに、「ストレス」があると話します。