<第11話 あらすじ>
優奈(大友花恋)とともにマンションから転落し、意識不明に陥っていた圭太(日影琉叶)が目を覚ました。後遺症もなく順調に回復する圭太だが、落下のショックで一部の記憶を失っており、優奈が亡くなったときのことを覚えていなかった。
玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)は元気になった孫をひと目見たいと病院へ。明彦(内藤秀一郎)からも「圭太に会っていただけませんか」と連絡を受けるが、別人になった今の姿で会えるわけもなく、離れた場所からこっそりと見守ることしかできない。
そんな折、空(佐藤大空)を連れて久しぶりに幼稚園にやってきたレイコは沙織(新川優愛)に再会。レイコと成瀬(白岩瑠姫)の関係を探るうち、2人の秘密に気づいた沙織から、レイコの正体が“亡くなった優奈の母・玲子”であることをママ友たちの前で暴露されてしまう。
娘の無念を晴らすため、全身整形で偽りの姿まで手に入れたレイコを、沙織は「モンスター」と吐き捨てて糾弾。動揺のあまり反撃の言葉を失うレイコに「これでもう、あなたにできることは何もない」と勝ち誇る。
圭太に会うこともかなわず、復讐の道も封じられたレイコ。その悲しみをさらに深くえぐる“信じがたい事実”が明らかになり――。
公式HP:https://www.ktv.jp/musumenoinochi
公式X:https://x.com/musumenoinochi
公式Instagram:https://www.instagram.com/musumenoinochi
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@musumenoinochi
カンテレドラマニア公式YouTube:https://www.youtube.com/@kanteledramania
