12月9日(火)、火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第10話が放送されます。

このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、全身整形で25歳の篠原レイコ(齊藤京子)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに“新米ママ”として潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。

原作は、あしだかおるさん・アオイセイさんによる同名人気漫画(電子コミック)。

このたび、優奈を演じる大友花恋さんのコメントが到着しました。

成瀬(白岩瑠姫)がレイコ(齊藤京子)に“顔の真相”を明かす!

第9話では、ついに成瀬(白岩瑠姫)の過去が明かされました。“レイコと同じ顔をした女性”の正体は、成瀬の初恋の相手「愛里」。

壮絶なママ友いじめが原因で死に追いやられた愛里を、同じ境遇の優奈と重ね、その無念を晴らすべく玲子を“レイコ”として生まれ変わらせたのでした。

やがて「誰も復讐を望んでいない」と確信した成瀬は「もう復讐なんてやめるんだ」とレイコを説得。しかし、レイコは立ち止まるはずもなく、新堂家の闇を暴くため奔走。そんななか、ボスママ・沙織(新川優愛)が、優奈の心やさしき夫・明彦(内藤秀一郎)とホテルで密会する姿を目撃し――。

第1話から、SNSで考察合戦が繰り広げられていた“成瀬の過去”。ついに明かされた真実に、視聴者は「これは予想外の展開すぎる」「だからあの屋上にいたのか」「色んな思いが詰まってて大号泣」「成瀬の過去だけで1本作品つくれるよ」と、反響が集まりました。

また、レイコを追い込むため暴走する沙織が「本当のダーリン」と呼ぶ明彦とのキスシーンには「え、まってどういうこと??」「脅されてとかじゃなくて不倫だったの?」「ショックすぎる」「怒涛の展開で感情が追いつきません!!」と、困惑する視聴者が続出しました。

第10話では、沙織がママ友たちの前で「レイコは空(佐藤大空)の本当の母親ではない」暴露。沙織は、空の実母・さち(加藤小夏)に接近し、大金を渡して真相を聞き出していたのです。窮地に陥り、自身の正体が暴かれるのも時間の問題だと悟ったレイコは、“玲子”の名前で明彦にメールを送信。「話したいことがある」と、人目のない教会に誘い出し…。

火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第10話は、12月9日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。