12月2日(火)23時より、火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第9話が放送されます。

このドラマは、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が、全身整形で25歳の篠原レイコ(齊藤京子)に生まれ変わり、娘を死に追いやったママ友グループに“新米ママ”として潜入する、衝撃の復讐(ふくしゅう)エンターテインメント。

原作は、あしだかおるさん・アオイセイさんによる同名人気漫画(電子コミック)。

このたび、謎の闇医者・成瀬を演じる白岩瑠姫(JO1)さんのコメントが到着しました。

成瀬(白岩瑠姫)がレイコ(齊藤京子)に“顔の真相”を明かす!

第8話では、末期ガンに冒されていた、玲子の元夫・井上健司(津田寛治)が静かに息を引き取りました。

健司に着せられた「殺人者」の汚名を、生きているうちに晴らすことができなかったことを悔やむレイコでしたが、成瀬から「彼は、あんたのこと(正体)気づいてたよ」と明かされると、その場で泣き崩れてしまいました。

一方、レイコの正体を暴こうと躍起になっていたボスママ・新堂沙織(新川優愛)は、自らが「共犯者」と呼ぶ人物に接近。「優奈ちゃんを殺したのは、私とあなたよ」と言い放った先にいたのは、優奈(大友花恋)の心やさしき夫・明彦(内藤秀一郎)で――。

SNSでは、レイコが空(佐藤大空)を“孫の圭太”として死に際の健司に紹介したこと、また健司がレイコの正体に気づいていたにもかかわらずだまされたフリをしていたこと、それぞれの“やさしいウソ”に涙する視聴者が続出。

「この世にはついていい嘘もあるもんね」

「最期にお孫さんに会えてよかった(泣)」

「気づいても言わないのも愛だな」

と、復讐劇らしからぬ反響が。一方、沙織が鋭いまなざしを向ける、衝撃の“共犯者”には

「ええっ!?えっ嘘でしょ!!」

「いやこわっまさかの旦那?!」

「おいおい!急転直下!」

と、驚がくする声が集まりました。

第9話では、ついに成瀬が見つめる“レイコと同じ顔をした女性”の正体が明らかになります。

成瀬から「俺が○○した人だ」と、自身の顔の真相を知らされたレイコは、驚きのあまり言葉を失ってしまいます。

一方、優奈を死に追いやった怪物・沙織は、自らが「共犯者」と呼ぶ明彦に接近し…。

白岩瑠姫さんのコメントを紹介します。

火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第9話は、12月2日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。