女性陣がそれぞれの部屋着を明かすと、滝沢さんは「素朴な疑問なんですけど、急に宅急便が来たらどうする?」と尋ね、「外ではかわいく着飾っているのに、帰宅してノーメイクでビロビロの部屋着みたいな状態だったら、夫はほとんど(妻の)疲れた顔しか見ていない。もったいないと思う」といい、アン ミカさんも「激しく共感します」と頷きました。
メイクはブスな状態から!初めから気分を落とせば上がるしかない
メイクのこだわりは「薄くすることくらいで、メイクにそんなに期待していない。血色さえあればいい」そうで、「塗ってきれいになることの限界値を知ったから、自分のチャームポイントを生かすくらいでいいかな。“きれい”の形は1個じゃないし、自分のいいところを1個でも見つけて生かせばいい」と持論を展開。
とはいえ、独特のメイク法を行っている滝沢さん。まずはドレッサーの天窓を少し開けて自然光が入るようにし、「一番ブスに見えるし、肌も汚く見えるトップライトを浴びながらメイクをすると、外に行けばこれよりすべてマシに見える」と説明。
そして、実際に自宅でメイクをしている映像を公開しながら「この汚い状態に打ち勝つべきメイクをする毎日を送っています。初めから気分を落としていけば、あとは上がるしかない」と紹介しました。
プロポーションの維持は、「毎日、入浴前の同じ時間に体重計に乗って、±1㎏をキープしている。3㎏くらい増えちゃうと戻しにくいし、増えたと思ったら3、4日で戻す」のだとか。
「継続するのが難しい」ともらす森さんに、「そういう努力を続けているほうが、自分がハッピーでいられると知っているから続けようって思う。会食があるとつい食べちゃって体重が増えることがあるけれど、考えて調整したら体重維持もつらくない」とアドバイス。
