横山裕さんが仲間に対して抱えていた苦悩を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
12月18日(木)の放送は、グループ結成23年、音楽活動のみならず、俳優業も精力的に行っているSUPER EIGHTの横山裕さんが先週に引き続き登場。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
前列左から)ファーストサマーウイカ、いとうあさこ、横山裕、指原莉乃、アン ミカ
収録の数日前、福田さんが横山さんの人生観を深掘りしました。
横山裕 ルーティンにがんじがらめの生活「いつ辞めたらいい?」
先週の放送でこじらせ過ぎた結婚観を赤裸々に明かした横山さんは、自身に厳しすぎるルーティンを設けているのだとか。
「(アラームが鳴って)10秒以内に起きなかったら“死ぬ”と決めているから絶対に遅刻はしない。朝は6時半にジムへ行き、水を1杯飲んで、8㎞以上走る。筋トレをしてサウナに12分以上入り、水を3杯以上飲む」そうで、ルーティンを実行しないと「気持ち悪くて、負けた気になってしまう」とストイックさをのぞかせました。
睡眠時間が十分にとれない日など「ベッドに戻りたい気持ちは?」と問われると、「ある。だけど、(10秒以内に起きないと)死ぬから。ドアを開けたら外に出なあかんし、エレベーターのボタンを押したら下りなあかん。動き出したら、やらなあかんねん」といい、「そんな生活は窮屈ではない?」の声に、「窮屈やねん。俺もゆっくり寝たいもん」と嘆きました。
結婚したら生活スタイルを変えられるかという質問には、「絶対に崩せないから悩ましい。ちゃんと理解してくれる人じゃないと、そこは無理かな」と答え、「いつ辞めたらいい?」と自身でも(生活スタイルの)辞めどきがわからないとぼやきました。
さらに、「仕事の前、昼から夜にかけてベンティサイズのコーヒーをゆっくり飲むこと」もルーティンの一つで、「食事は1日1食。夜ごはんをおもいっきり食べるから、夜まではコーヒーでしのぐと決めている」と紹介。
「恋人からランチに誘われたら?」の問いかけには「食べといて。俺、見とくから」と行動はともにするもののルールは崩さないと頑(かたく)なで、家庭を築いた場合にも「(ランチを)食べたふうを装う。意思が強いようで弱い自分をわかっているし、体型を維持しておかないとこの仕事はつながらへん」とアイドルゆえのこだわりも明かしました。
