脚本・三谷幸喜さん、主演・菅田将暉さん、共演・二階堂ふみさん、神木隆之介さん、浜辺美波さんによる、水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』。

本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷さんの半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

舞台の照明機器を奪いにやってきた久部(菅田将暉)たちを通報

物語の舞台は、渋谷・八分坂(はっぷんざか)。渋谷駅から徒歩8分であることからその名称で呼ばれ、案内所、ジャズ喫茶、ラブホテル、ストリップ劇場らがところ狭しと軒を連ねる大人の繁華街です。

自身の劇団を追い出された劇団演出家・久部三成(くべ・みつなり/菅田)は、八分坂にあるWS劇場を「東京で一番の劇場にする」と高らかに宣言し、八分坂の人々とともに理想のシェイクスピア劇を作ろうと奔走し・・。

このほど、第4話が放送され、俳優の近藤芳正がゲスト出演しました。

近藤芳正

近藤さんは、渋谷の小劇場「ジョン・ジョン」のスタッフで、パーライト(※舞台の照明機器)を奪いにやってきた久部たちを通報する佐々木という役どころを演じました。

近藤さんは、1991年に三谷脚本の映画『12人の優しい日本人』に出演してからは、三谷作品の常連キャストに。『王様のレストラン』(1995年)をはじめ『古畑任三郎』第2シーズン(1996年)、『3番テーブルの客』(1997年)、『総理と呼ばないで』(1997年)、映画『ラヂオの時間』(1997年)、映画『みんなのいえ』(2001年)、映画『THE有頂天ホテル』(2006年)などに出演しています。

左から)近藤芳正、菅田将暉

第5話では、クベ版『夏の夜の夢』が開幕!そして、物語のキーパーソンとなる新キャラクターも登場します。

『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第5話は、10月29日(水)22時より、フジテレビで放送されます。

<近藤芳正 コメント>

ひたすらどきどきした、。

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