LINEやメールなどでの「長いやりとりはしない」そうで、時には既読無視することも。「不毛な会話がイヤだ」と明かすと、女性陣は驚きの声をあげました。

なぜ自分からデートに誘わず、店の予約もしたくないのかを追及されると「よく言っているふうに聞こえちゃうかもしれないですけど、一緒にいられるだけでいい、みたいな」と釈明。これに女性陣は「ズルいよ~♡」「何も言えないじゃん」と一転してメロメロに。

塩野瑛久 恋人が甘えてきたときの反応に指原莉乃「1億点!」

相手から提案されたものは否定することなく「行きたいところがあれば行こうというスタンス」ながら、若槻さんの「チケットはこちらがとるから、宿(の予約)をお願いされたら?」の問いかけに「あぁ~」と宙を仰ぎ、「明確なタイムスケジュールが出ているのであれば、そこをめがけてやります」と“仕方なく”といった態度をのぞかせました。

恋人が誕生日の旅行を希望した場合は「うわぁ~、困る。なるべく頑張ります。だけど、なんとか行かないで済む祝い方はないかって考えちゃうかも」といい、「そもそも“遠征”が苦手」とぶっちゃけ。

旅行自体は嫌いではないものの、「どの(予約)サイトを使えばいいのかわからない。自分がしたことに対して予定が崩れてしまったら、ローになっちゃう」と明かすと、指原さんが「デートは嘘でもつかなきゃ」と発言。

これに塩野さんは「その反応がくるからイヤなんです。自分で設定して、もっとこうしたかったという反省点で頭がいっぱいになって、デートを盛り上げられないのがイヤ」と複雑な心境を明かしました。

LINEなどは最低限の返信だけし、相手が「ワンワン」と(甘えるようなメッセージを)送ってきた場合は「スルーかもしれない」と苦笑い。しかし、実際に恋人が「ワンワン」と甘えてきたときは、優しい表情で抱き寄せながら撫でるような仕草をすると、指原さんが「メロ~♡1億点」と絶賛しました。

指原莉乃

また、恋愛は自分に気持ちが向いていない人に行きがちで「ダメ元で告白することが多い」と紹介し、「フラれる前提でいけば傷つかない。もともと期待していないから」と説明。

さらに、断られても数ヵ月や1年ほど経ってから再びアタック。「告白してフラれて終わるのではなく、そこからがスタート。基本、諦めない。成立するまで粘る」そうで、「確実にものにしているということ?」の声に「はい!」と認めました。

粘り勝ちで交際にもち込んだものの、「僕からフるほうが多いかも」と明かすと、女性陣はそろって「怖いよ~」とリアクション。

再アタックは「ずっとアタックし続けるのではなく、半年とか1年とか期間を空けて、それまでは極力、連絡をとらない」といい、「戦略?」の声に「ちょっと」とニヤリ。

LINEなどを送った場合も長いラリーはせず、「僕みたいな見た目でこの職業をやっていると、逆に警戒されると思うから」という分析に、指原さんは「イケメンならではの気遣いってあるんだ」と感心しました。

また、かなでさんも以前から「フラれてからがスタート」と塩野さんと同様の発言をしてきたものの、この日は残念ながら欠席。

とにかくアタックし続けるというかなでさんの恋愛スタイルに、「行き過ぎなんじゃないですか?自分の気持ち優先でアタックし続けたら、向こうはついてこられない」と見解を明かし、そんなアドバイスにいとうさんは「先生(塩野さん)に合わせたかった」とかなでさんの不在を悔しがりました。

次週10月23日(木)は、Instagramのフォロワー数が870万人の人気アーティスト・YUTAさんが登場し、韓国芸能事情をぶっちゃけます。

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