歌手でタレント・俳優のつるの剛士さん(50)が、2025年10月10日に自身のインスタグラムを更新。
妻が編んだ「絶妙な昭和感」のあるセーターを公開し、「奥様すごすぎ」「編み物の本出せますね」と反響が寄せられています。
つるの剛士「奥さん作品のセーターが絶妙な昭和感。」
2003年にスタイリストをしていた美紀さんと結婚したつるのさん。
2004年に長男、2006年に長女、2007年に次女、2009年に三女、そして2016年に次男が誕生し、現在は2男3女の父です。

最近では夏休みで長女が帰国し、3年ぶり家族全員が揃ったことを報告し、仲睦まじい家族7ショットを公開していました。
そんなつるのさんは、自身のSNSで度々美紀さんからもらった手編みの作品を披露し、そのたびに「手編みとは思えない!」と反響が寄せられていましたが、今回の投稿で美紀さんの新たな作品を公開しました。

その写真には、手編みで作られた半袖の黒いニットに身を包んだ次男が、カメラに向けてうれしそうにニコッとほほ笑む姿が。
ニットのデザインに注目してみると、お腹の部分にはハスの上に雨を浴びながらちょこんと座ったカエルが一列に並んでいて、首元は広く開いた形に。そして後ろには…

たくさんのカエルたちが背中一面にびっしり!
手編みで作ったものとは思えないほどのクオリティーの高さですが、このセーターについて、つるのさんは「奥さん作品のセーターが絶妙な昭和感。」とつづり、美紀さんならではのデザインにハマっていることを明かしました。

そんな手編みのセーターを使ったコーディネートを娘が披露している写真も公開。
手編みのセーターの下に黒のタートルネックの長袖トップスを合わせて、大人っぽい雰囲気に仕上がっています。

さらに、娘が両手を広げたポーズをしているショットでは、袖がざっくりと大きめに編まれたおしゃれなデザインになっていることが分かり、美紀さんが形にもこだわって編んだのが伝わってきますね。
この投稿に「私もこういうセーターほしいです」「逆に新鮮でオシャレ!」「プロ!」「天才的才能です 素敵」「奥様すごすぎます」「これは編み物の本出せますね」などのコメントが寄せられています。