第8話では、カヲルが愛実のために置き手紙と手作り朝食を残し、その愛にネットはキュン!後半では愛実の父・誠治(酒向芳)の狂気と、母・早苗(筒井真理子)の反撃に盛り上がりました。
第8話 「最上級の愛情表現」カヲル(ラウール)の手紙&朝食に感激!
愛実は、ホストクラブ「THE JOKER」で傷害事件が起こったことを知り、急いで店へ。カヲルが刺されたのではないかと不安をつのらせますが、「チワワ先生」と聞き慣れた声がして振り向くと、元気なカヲルの姿が。愛実は安心すると、高熱でその場にうずくまってしまいます。

店に取材に来ていた町田百々子(田中みな実)の計らいで、愛実は百々子の部屋で介抱されることに。百々子は会社へ戻り、看病を任されたカヲルは愛実と2人きりになりました。
カヲルは愛実のおでこにそっと氷嚢(ひょうのう)を置き、目を覚ました愛実と会話を交わします。ケガをした理由、愛実が家を出ると決めたこと、カヲルがホストでなかったら…という想像。
胸の内を語り合う2人に、SNSには「いいじゃん、さよならしたの忘れちゃえよ」「カヲルくんの隠しきれない嬉しさとソワソワした楽しさ、上手いなぁラウールくん」「いろいろとせつないよ…」「このまま2人で幸せに暮らしてほしい」と、さまざまな声が。

翌日、愛実が目を覚ますとカヲルの姿はなく、食事と手紙が残されていました。手紙は、チラシの裏に「チワワ先生 ねがおのほうが び人だな笑 先生、元気でな。鷹森大雅」とメッセージが。愛実は、一生懸命手紙を書いているカヲルの姿を想像し、うれしそうに微笑みました。
このシーンに、ネットには「カヲルちゃんの手料理!?」「カヲルくん、また字上達してる!」「最上級の愛情表現すぎない???」「カヲル愛おしすぎる泣泣」「精一杯のラブレター、可愛すぎるだろ〜!!!『笑』は照れ隠し!」と、感動の声が寄せられました。
「ママ覚醒!」おたまで攻撃!母・早苗(筒井真理子)に驚愕
愛実の一人暮らしを阻止しようとする父・誠治は、愛実のためにと会社を1週間も休んでおり、早急に結婚を進めるようにと川原に激しく発破をかけます。
後日、川原は、誠治が愛実に対してあまりに過保護なことから、誠治の会社について調べたと告白。誠治は部下からパワハラで訴えられて、しばらく自宅待機していると明かしました。おそらく辞任を迫られるため、その前に愛実の結婚を決めたかったのだろうと推測する川原。

会社員として、誠治の気持ちに理解を示しながらも「一度、お父さんとちゃんと話したほうがいいと思う」と愛実に伝えました。
この川原の行動に、SNSは「あれ?川原なにがしちょっといい人になってるんだが」「なにがしやるじゃん」「川原なにがしが初めて普通に見えた 笑」「ここにきて川原なにがしに好印象を受けるとは」「ヤバい!川原なにがしがまともだ!」と仰天!

そして愛実は、誠治の気持ちに寄り添いつつ「今から家を出ます」と自立を宣言。しかし、誠治は部屋のドアをふさいで、愛実を閉じ込めてしまいました。妻・早苗の制止も払いのけて、就職も転職も自分が根回しをしていたため、愛実は1人では何もできないと叱責。
すると早苗が「いい加減にして!」と調理道具のおたまで誠治を殴り、ドアを開けて「愛実!今よ!早く行きなさい!」と娘を逃しました。
狂気に満ちた誠治に、ネットは「こわーー!!!!!!」「誠治、昭和がすぎる」「クレイジーカスパパ過ぎるやろ!!!」と震撼。
そして、なりふり構わず愛実を救った早苗に、「うゎ!?!?ママ!?!?」「愛実ママ覚醒!!激アツ展開」「ゴルフクラブかと思ったら、オタマ!!さすが!」「グッジョブ!!」「母ちゃん最高!!!やっぱり母は強い!!」と盛り上がりました。