木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』。

まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリーです。

愛実とカヲルの切ない恋模様に、放送開始から「胸がギュッと痛くなる」「2人(木村さんとラウールさん)がハマり役」「今期断トツで面白い」と大きな話題を呼び、Xでトレンド1位を獲得するなど、注目を集めています。

めざましmediaでは毎話放送直後に、特に盛り上がったシーンをSNSの声とともに紹介。ここでは、前半となる第1話〜第5話までの名場面をプレイバックします。話題となった名シーンを振り返り、来たる最終話をもっと楽しみましょう!

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧
<後半>の名シーンをプレイバック!愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)の甘酸っぱい恋にキュン♡『愛の、がっこう。』

第1話では、開始5分でさっそくカヲルが登場。そのイケメンホストっぷりに“沼る”との声や、愛実との恋の始まりの予感に、大きな期待が集まりました。

第1話 愛実(木村文乃)とカヲル(ラウール)の初授業&でこチュー!

ホストクラブ「THE JOKER」のホスト・カヲルは、年齢を偽ってお店に通う高校生・沢口夏希(早坂美海)を「(お金で)無理したら長続きしないだろ」とやさしく諭したかと思えば、フロア全体に向かって「ヨイショー!」とホストらしくコール。

愛実が夏希を連れ戻そうとすると、カヲルは夏希を軽々とお姫様抱っこして別室へ移動しました。そして、カヲルにキレる愛実をチワワみたいと言い、まるで犬がじゃれるように「キャンキャンキャンキャン!」と愛実にちょっかいを。

カヲルの色気のある表情や、挑発的な話し方に、SNSは「カヲルカッコいい!!」「お姫抱っこは激やばだろ!!!」「すごいな、ラウールホストすぎる」「カヲル メロすぎるたすけて」「すべてが格好いい仕草やばい!」「カヲルくんやば こりゃ沼るわ」と大興奮!

後日、愛実はカヲルに「今後一切夏希に連絡をしない」という念書を書かせるため、何度も店へ。しかしカヲルは、文字の読み書きが苦手なことを周りに知られたくないようで、愛実をホスト寮の屋上へ連れて行きました。

ここで、なんとか念書を書きますが、ぎこちない平仮名が並び、愛実はあ然。カヲルは義務教育をほとんど受けてこなかったといいます。愛実はカヲルの本名を知ると「たかもりさん!」と呼びかけ、今後のためにも自分の名前は書けたほうが良いからと、漢字を教えることにしました。

 

カヲルはまんざらでもなさそうな様子で、念書を一文字ずつ書き直し、愛実も頑張るカヲルを応援しながら丁寧に指導。カヲルは初めて「鷹森大雅(たかもり・たいが)」と、自分の名前を漢字で書くことができました。

初めての“授業”に、ネットには「愛実先生急に優しくなった やっぱり先生なんだな」「逃げないで書こうと頑張ってるところに泣きそうになる」という声が。

無事に念書が書けて、思わず笑い合う愛実とカヲル。カヲルが、愛実の額にあった傷が治っていることに気づき“でこチュー”をすると、SNSは「やばい、ときめきまくってる」「発狂」「そんな柔らかそうなくちびるで!!」とキュンであふれました。

愛実(木村文乃)は生徒のトラブル対処のため歌舞伎町へ…無学のホスト・カヲル(ラウール)と絆を深める“個人授業”<第1話完全版>