木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』。
まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリーです。
愛実とカヲルの切ない恋模様に、放送開始から「胸がギュッと痛くなる」「2人(木村さんとラウールさん)がハマり役」「今期断トツで面白い」と大きな話題を呼び、Xでトレンド1位を獲得するなど、注目を集めています。
めざましmediaでは毎話放送直後に、特に盛り上がったシーンをSNSの声とともに紹介。ここでは、後半となる第6話〜第10話までの名場面をプレイバックします。話題となった名シーンを振り返り、来たる最終話をもっと楽しみましょう!
第6話では愛実とカヲルが“お別れ遠足”に出かけ、ついにキス。別れの時を迎え、2人の切なさが描かれるなか、川原洋二(中島歩)が衝撃の“事件”を起こすという大荒れの展開となりました。
第6話 「キャーー!!」切なすぎるキスに大興奮!川原(中島歩)には激怒
愛実とカヲルは1日だけ2人で遠出をし、お互いの気持ちに終止符を打つことに。当日、2人で京急電車に乗り込むと、カヲルは初めての“遠足”に大はしゃぎ。三浦海岸駅で降りると海が見えてテンションが上がり、まるで子どものように駆け出しました。
その後、神社を参拝して絵馬を書き、広い公園へ。「本当は学校に行きたかった」と話すカヲルのために、愛実は公園のベンチとテーブルを使って“学校ごっこ”をしました。
無邪気に笑いながらも、時折、切ない表情を浮かべる2人に、SNSには「楽しそうで泣きそう」「もう…2人が楽しそうで楽しそうで…このまま時が止まってほしいと私が願ってやまない」「メロすぎる」「あぁ、、なんだか胸が苦しい」などの声が。

2人はパチンコ店で遊び、海辺へ。カヲルは、自分は売上のために何人もの女性とキスしてきて汚れているから、愛実にはキスしないと言い出します。2人は砂浜に座り“もし一緒に逃げて暮らしたら”と想像して、笑いながら語り合いました。
思いを抑えられなくなった愛実は、自ら口づけしようとしますが、カヲルに止められます。寂しそうな表情で、外していたメガネをかけようとすると、今度はカヲルからキス。
熱いキスを交わす2人に、ネットは「キャーーーーー!!!!」「あーーーーーーーやっちまった~」「綺麗なキス」「ぎゃーーーーーー(大発狂)」「綺麗で切なくて泣いてしまうな」「ラウール、キスシーンが上手すぎる」と大興奮!

その後、2人は三浦海岸駅で別れ、カヲルが歩道橋で寂しさに打ちひしがれていると、愛実を怪しんで追ってきた川原が現れました。カヲルと川原は言い争いになり、川原に殴られたカヲルは、はずみで階段を転げ落ちて意識不明に。
この急展開に、SNSには、「うっそ…」「嘘だろ 」「おいおいおい」「川原!犯罪!地に堕ちろ」「川原なにがし!!!!!許さねぇ!!!!」「オイゴルァ川原何してくれとるんじゃい!」「なにがしーーーーーー!」と、衝撃と怒りがあふれました。