木村文乃さん主演、ラウール（Snow Man）さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』の公式Xと公式Instagramが更新。ラウールさんの最終話の撮影メイキング動画が公開され、話題となっています。
本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実（木村）と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル（ラウール）、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹（ひ）かれ合うラブストーリー。
“作文試験中”のラウールにネット「高校もこんな感じだったのかな」
最終話でカヲルは、一念発起して美容専門学校の入学試験を受けました。作文の試験中、カヲルは前席の受験生の原稿用紙が目に入り、文章がきれいに埋まっているのを見てしまいます。
自分の原稿用紙は全然埋まっておらず、焦るカヲル。制限時間も迫るなか、せっかく書いた文章を消しゴムで勢いよく消してしまい…というシーンの、撮影メイキング動画が公式SNSで紹介されています。
カヲル役のラウールさんは「やばい…」と小声でつぶやくと、消しゴムで文章をゴシゴシと消しながら、「ゔぁぁああ！」とうなりますが、自分の声が予想以上に響きわたり、番組スタッフや周囲のキャストから、思わず笑い声がもれます。
ラウールさんも口元を手で押さえながら笑い、片手をあげて“ごめん！”とポーズを見せました。
微笑ましい様子に、SNSは「あたたかい撮影現場ですね！素敵！エキストラの方もうらやましい」「こういう素の表情が見られるの嬉しいです♡」「野太い『うぉぉー』、消しゴムの力加減強めなの、かわいいの極み♡」「やっぱラウールだわぁ笑♡」「かわいすぎる〜♡高校もこんな感じだったのかな」と“かわいい”の大合唱！
また本編で、独り言をつぶやいたり文房具の音を立てたりするカヲルに、前席の高校生が「うっせえよ、おっさん」とキレるシーンがあったことから、「ラウールが『おじさん』呼ばわりされたのかなり衝撃でした笑」「ラウちゃんがおじさんって言われる日が来ようとはw想像もしてない未来でしたww」と驚いた様子のコメントも寄せられました。
