『波うららかに、めおと日和』第7話あらすじ完全版
江端なつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)は、なつ美の実家で思いを深めて家に戻った夜、同じ布団でむつみ合う。
翌朝、昨夜のことを思い出して恥ずかしさでいっぱいのなつ美は、気もそぞろに食事を支度。味噌汁はしょっぱく、ご飯やおかずもことごとく失敗する。
一方の瀧昌も心中穏やかではなく、しょっぱい味噌汁をぎこちなくすする2人…。

年の瀬が近づいてきたある日。
柴原郁子(和久井映見)から瀧昌にも大掃除を手伝わせたらいいと言われていたが、どうしても頼むことができないなつ美。

瀧昌が部屋に入ると、なつ美は背伸びをして天袋に荷物を仕舞おうとしていた。
危なっかしいなつ美を慌てて助けた瀧昌は「家族なんだし頼ってほしい」と伝えると、なつ美は遠慮がちに神棚の掃除をお願いする。
海軍の号令のように指示をしてほしいと提案され、戸惑いながら「神棚おろせ!」と指示をするなつ美。瀧昌は、海軍の演習のように真剣に掃除に取り組んだ。
