主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第7話が6月5日に放送。芳森芙美子(山本舞香)と深見龍之介(小関裕太)の仲が進展し、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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筋肉モリモリ!?瀧昌(本田響矢)にSNS「ドキドキ止まらん」なつ美(芳根京子)の“足ちょん”にも反響!『波うららかに、めおと日和』

「好きって言え!」「急なタメ口はキュン」芙美子(山本舞香)&深見(小関裕太)にネット大興奮!

第7話では、なつ美たちの家で餅つきが行われ、芙美子と深見も参加。なつ美のお願いで、2人は一緒に買い出しに行きました。その道中、八百屋で少年がりんごを盗んでいるのを目撃した芙美子たち。

芙美子は少年の代わりに代金を払い、逃げようとする少年を深見が引き留めて話を聞くことに。少年は両親に代わり、妹と弟の面倒を見ているそう。深見は、だからといって盗みは良くないと諭しますが、少年は貧乏人の気持ちはわからないと反発。

芙美子の制止で冷静になった深見は、自分にも弟がいて、頼り甲斐のある兄でいたいと思っていると明かし、「どんなに苦しくても、お天道様に顔向けできないようなことはしてはダメだ」と、少年の目をまっすぐ見て伝えました。

深見の新たな一面に、芙美子は少し驚いた様子。SNSにも「深見さーーん!かっこいいぞー!!」「深見さん良い男すぎない??」「深見かっこよすぎるし芙美子さんマジで綺麗すぎる 2人とも正義感と品格があって愛」「こりゃ、惚れてまうやろ!(笑)付き合って!(笑)」というコメントが寄せられました。

その後、3人は急な雨に降られて雨宿りすることに。深見は、寒そうにしている少年に自分の外套(がいとう)をかけて「海軍で鍛えているから、上着は着なくても平気だ」と余裕の表情。そして、少年に新聞配達の仕事を紹介しました。

少年が去ったあと、芙美子は、子どもには真剣に向き合う深見に「意外でした」と伝えます。深見は、家柄や外見しか見てこない人々とは違うからと話し、芙美子にもやんわりと思いを伝えました。

そうしているうちに、やはり寒かったのか、くしゃみをしてしまう深見。芙美子は「(風邪)ひいちゃうよ」「無理するから」と、静かに微笑んだのでした。

急接近した2人に、ネットは「急なタメ口はキュンキュンしちゃうよぉ」「深見さん完璧に芙美子さんに惚れてしまったのが伝わってくる」「誤魔化すなよ〜!好きなんだろ!!好きって言え!!!(大声)」「ふかふみ、お似合い」「こっちもキュンキュンやんけーーー!」と沸きました。

 

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