7月スタート!の月10ドラマは、磯村勇斗さん主演、堀田真由さん、稲垣吾郎さん出演、『僕達はまだその星の校則を知らない』が放送されます。

このドラマは、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。

民放連続ドラマ初主演となる磯村さんが主人公の白鳥健治(しらとり・けんじ)を、堀田さんが元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々(こうだ・すず)を、約9年ぶりの民放連続ドラマ出演となる稲垣さんが、2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄(おざき・みさお)を演じます。

脚本家・大森美香によるオリジナル作品

脚本は、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)など、数々のヒット作を世に送り出した、大森美香さんによるオリジナル作品。

チーフ監督として、ドラマ『アバランチ』『ウソ婚』(いずれもカンテレ・フジテレビ系)、今秋配信予定の『イクサガミ』(Netflix)が控える山口健人さんが参加。

そして、2024年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ部門最優秀賞を受賞したホームドラマ『春になったら』をプロデュースした、岡光寛子P(カンテレ)と白石裕菜P(ホリプロ)が再びタッグを組みます。