主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』。
昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメです。
なつ美と瀧昌の初々しい夫婦姿に、放送開始から「キュンキュンが止まらない!」「純粋すぎて忘れてたなにかを思い出しそう」「こんなドラマが見たかった!」と大きな話題を呼び、Xでトレンド1位を獲得、第1話~第4話までの見逃し配信数は累計1300万を突破(5月21日時点)するなど、注目を集めています。
めざましmediaでは毎話放送直後に、特に盛り上がったシーンをSNSの声とともに紹介。ここでは、前半となる第5話までの“うぶキュン”シーンをプレイバックします。これまでのドキドキ名場面を振り返り、物語後半をもっと楽しみましょう!
第1話では、なつ美の可愛らしさと瀧昌の凛々しい姿に、さっそく夢中になる声が続出。“朝ドラ”を思い出して大盛り上がりする様子も見られました。
第1話「ニヤニヤが止まらん」“新婚”芳根京子&本田響矢にキュン♡
なつ美と瀧昌の新婚生活がスタートしました。男性との暮らしそのものに慣れず、終始あたふたと動くなつ美に、SNSは「芳根京子が最初からひたすらに可愛いすぎて癒しすぎる」「一生懸命さがかわいすぎるねぇ、、、」と“かわいい”の大合唱に。

その夜、まだ布団を用意していなかったため、2人は座布団に座って徹夜することに。「夜は冷えますね」と言うなつ美に、瀧昌は自分の外套(がいとう)を使うよう渡しました。
そして「飯、美味かったです」と礼を伝えますが…なつ美は座ったまま寝てしまいます。瀧昌はなつ美を横たわらせ、疲れていることに気づかなかったお詫びをそっと伝えました。
不器用ながらも優しい瀧昌に、SNSは早くも「本田響矢くん昭和カッコ良すぎるだろ」「本田響矢顔面強すぎる!凛々しい!最強すぎる!」とハートを射抜かれたよう。

また、最初は恥ずかしくてお互いの名前を呼ぶこともできませんでしたが、勇気を出して「なつ美さん」「瀧昌さま」と呼ぶ初々しい姿も、「何だこのドラマ、ニヤニヤが止まらん.....最高だろ.... 」「純粋すぎて忘れてたなにかを思い出しそう」と、視聴者の心を掴みました。
「めっちゃ朝ドラ感!」「紛れもなく俺たちの轟」戸塚純貴が登場!
毎話、序盤でオープニングが流れるのも、このドラマの特徴のひとつ。BE:FIRSTによる主題歌『夢中』と、なつ美と瀧昌の日常を切り取った映像が物語を彩ります。
そして第1話では、瀧昌役の本田さん、なつ美の父・関谷篤三役の高橋努さんに加え、瀧昌の幼なじみ・坂井嘉治役の戸塚純貴さんが登場。
3人は連続テレビ小説『虎に翼』(2024年/NHK)に出演しており、「なんか『虎に翼』出てた人多すぎて朝ドラ見てるみたい笑」「オープニングもあるしめっちゃ朝ドラ感すごい!」と面白がるコメントが多数寄せられました。

特に戸塚さん演じる坂井は、笑顔で思ったことを遠慮なく言う性格で、なつ美と瀧昌にもフランクに接します。戸塚さんの登場に、ネットは「これは紛れもなく俺たちの轟」「虎翼と同じ時代なのに、轟と違う戸塚純貴!!」と大盛り上がり。
甘味処を営む坂井が「♪お待たせ、お待たせ、おはぎ、はぎはぎ〜」と歌った“おはぎの歌”も「ぜったいアドリブだよな」「戸塚おはぎに吹き出しました」と注目を集めました。