第4話では瀧昌が、なつ美の幼なじみ・瀬田準太郎(小宮璃央)に嫉妬。なつ美への愛がおさえ切れず、“ある行動”で視聴者のハートを鷲掴みにしました。
第4話 タメ口&まるでバックハグに「きゃーー♡」「心臓痛い」
瀧昌と準太郎は、なつ美を巡ってマウントを取り合いました。なつ美自身は、瀧昌とすぐに打ち解けられた瀬田が気に食わない様子。それを見抜いた瀬田は、なつ美にコソコソと指摘してからかいました。
瀬田の帰宅後、瀧昌はなつ美に、瀬田と何を話していたか尋ねますが、なつ美は羞恥心からか誤魔化します。すると瀧昌は、なつ美の後ろからバックハグするように近づき、耳元で「俺には言えない話ですか?言って」と聞きました。
なつ美から真相を聞いた瀧昌は「あまり、ほかの男と仲良くしないで」と急なタメ口で懇願。
このシーンに、視聴者は「きゃーー♡急にタメ口ーー」「やばい鼻の下伸びきった」「ドラマ見て初めて咽(む)せた」「すまんキュンキュンしすぎて息ができん」とキュンキュン♡

その夜、なつ美は先に寝ていた瀧昌の頬をつついたり、口角を上げて“笑顔”をつくったりして「かわいい」と微笑みました。今度は瀧昌が、なつ美の両頬をプニプニと挟み「予想以上に柔らかいですね」とポツリ。やりすぎではと反抗するなつ美に、「これで“おあいこ”ということで」と笑顔を向けました。
“キュン”が詰まったこの場面に、ネットは「男性への『可愛い』は最上級の褒め言葉 by逃げ恥」「ハァァァァてぇてぇ(尊い)!てぇてぇ(尊い)よ!」「なんだこれキュンキュンしすぎて心臓痛い」と悶絶しました。
「生きろ!瀧昌(本田響矢)!」船が転覆?不穏なラストに動揺
また、なつ美は、海軍士官の妻の集まりで、秋山大尉の妻・潤子(小島藤子)と出会います。海軍士官は危険な仕事のため、夫の安否が「気が気じゃない」とこぼす潤子。なつ美は潤子から、世の中の情勢を自主的に調べたり、妻として夫の過去を知ることの大切さを教わりました。
物語終盤、道端で潤子にばったり会ったなつ美。潤子は泣きそうな顔で「ねぇ、知ってる?」「嵐の大波で、船が横転して沈んだの…」と伝えました。

絶句するなつ美の顔と、瀧昌が船に大きく揺られて傾くシーンが映し出され、ネットは「おい待ってそれは聞いてないよ生きろ!!瀧昌!」「え、まって、嘘でしょまだ4話だよ…」「やだよー!!!やだ!!無事に帰ってきて」と心配する声が殺到しました。