主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の番組公式Xが更新。芳根さんと本田さんの美しいオフショットが話題となっています。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美（芳根）と帝国海軍に勤める夫・瀧昌（本田）の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。
芳根京子＆本田響矢のオフショに「ロスってるので嬉しい♡」「めおとのCG大好き！」の声
番組公式Xでは、芳根さんと本田さんが満天の星空をバックに微笑むオフショットが紹介されています。
最終話でなつ美と瀧昌は、瀧昌のお気に入りの場所である“ホタルの名所”へ。ここでのホタル鑑賞を江端家の恒例行事にしましょうと約束し、約1年越しにようやく訪れることができました。
2人はホタルと星空を眺めながらこの1年を振り返り、自分たちを夜空の織姫と彦星になぞらえ、たまにしか会えないからこその愛おしさを噛み締めました。
そんなロマンチックなシーンからのオフショットに、SNSには「すっかり夫婦らしくなられた瀧昌となつ美、素敵です☆」「まだまだ余韻に浸る日々になりそうです☆」「ロスってるので嬉しいです♡お互いに寄り添ってる素敵なお写真☆『めおと日和』第2章か映画版あっても問題ありません！のでご検討ください！」と、まだまだドラマの世界に浸る声が。
また本作は、この星空や、瀧昌の艦から見える海、第2話で登場した大きな月など、明らかにCGとわかる背景もたびたび話題になりました。
今回の星空にも、ファンは「めおとのCG大好き！」「これ絶対公式分かってやってる笑笑笑笑笑笑」「CGさえも味方につける江端夫婦！かわいいふたり♡」「もはや愛おしさまであるCG。笑」「このめっちゃCGなのも込みでいいドラマ☆」「めおと日和のCGからしか得られない栄養がある愛おしすぎる」とすっかりハマったよう。
ちなみに、先日行われたドラマのトークイベントで、演出家の平野眞監督はこのCG演出について「ウソみたいな（大きさの）月じゃないですか？わざとやってますからね。思いっきりやったほうがいいと思ったので」と明かしていました。
イベントにサプライズ登場した本田さんも「これ、月が小さかったらちょっと寂しい…」とつぶやき、平野監督は「いいこと言った！」と笑顔を見せました。
BE:FIRST『夢中』を口ずさむエンディング映像公開にファン「素敵な演出♡」
さらに、番組公式Xでは、最終話のエンディングシーンの映像も公開されています。
最終話のエンディングでは、『めおと日和』の登場人物たちが本作の主題歌『夢中』（BE:FIRST）を口ずさむスペシャルな演出が見られ、SNSでも話題に。
『夢中』が流れ、なつ美や瀧昌たちは誰かと会話をしているように見せて、口の動きをよく見ると歌詞を口にしている、というもの。
とても自然だったため、SNSには「ドラマをリアタイしていてあれ？あれあれ！？ってなりました！」「最初自然すぎて気づかなかったです！セリフみたいになってて本当に素敵でした♪」という声が。
また、「出演者の方々が口ずさんでるのに気づいた時にめっちゃ釘付けになって感動しました☆」「こんなに粋な演出！今見ても泣けます！」「このまま夢中のMVにしてほしいくらい素敵でした☆」「楽曲まで愛されてる！と感じた、とっっっても素敵な演出でした♡」と感激のコメントが殺到しています。
