第3話では、寂しさのあまり泣きじゃくるなつ美につられて、涙を流す視聴者が続出。芳根さんの繊細なお芝居にも絶賛のコメントが集まりました。

第3話「こんな泣くと思ってなかった」なつ美(芳根京子)に大号泣!

なつ美は瀧昌のために、トンボがモチーフのカフスボタンをプレゼントしました。トンボには、戦いのなかで幸運が長く続く、いつまでも無事でいる、という意味があるといいます。

なつ美は、戦地に行かないのに“重い”のではと苦笑いしますが、瀧昌は戦いの兆しが迫っていることを知っており、なんと返せばいいか分からず固まってしまいます。

しかし、休暇中にすっかり仕事のことを忘れていたと誤魔化し、なつ美の手をとって「こんなに休めたのは初めてです」と微笑みました。

自然な笑顔を見せるようになった瀧昌と、純粋ななつ美に、SNSには「"あ、笑った"ってなるのいいなぁ、純粋な愛で泣けてくる…」「きゅんきゅんしてるのに時代背景考えたら切なくなる」と、さまざまな声が。

その後、なつ美は瀧昌と写真館で2人の写真を撮ることに。なつ美は、支度を手伝ってくれた柴原郁子(和久井映見)の話から、瀧昌がもうすぐ仕事へ戻ることを悟り大きな寂しさを覚えます。

顔を曇らせたまま、写真館での撮影が開始。瀧昌に「現像が明日の昼頃になるそうです」と伝えるも、瀧昌は「受け取って郵送してください」と返答。これは、明日の朝には仕事へ行く、ということを意味しています。

帰宅後、なつ美は瀧昌に「荷造りはできてますか?」と気丈に聞くも、涙があふれて止まりません。瀧昌に後ろから肩を抱かれたなつ美は、泣きじゃくりながら「寂しい」と本心を伝えました。

このシーンに、ネットも「むり、おれも寂しい」「もう何もつぶやけなかった しんどい 」「あぁだめだ涙止まらん」」「こんな泣くと思ってなかった、、、苦しいよぉ」と号泣しました。

散歩、“恒例行事”の約束…小さな幸せを積み重ねるなつ美(芳根京子)と瀧昌(本田響矢)に再び迫る別れの時<『めおと日和』第3話完全版>