主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』第4話が5月15日に放送。なつ美(芳根)が絶句する衝撃のラストに、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

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「予告に瀧昌(本田響矢)がおらん」「泳いで帰ってきて!」ネット動揺

第4話でなつ美は、海軍士官の妻の集まりである「花筏(はないかだ)の会」に参加。そこで、秋山大尉の妻・潤子(小島藤子)と出会いました。

海軍士官は無事に帰宅できる保証がない仕事のため、夫の安否が「気が気じゃない」とこぼす潤子。縁談話などで盛り上がる会長らを、冷やかな目で見ていました。

しかし、なつ美は、瀧昌がそこまで危険と隣り合わせだとは知らず、潤子から「少しは自主的に情報収集しなきゃ」「新聞読んだり、ラジオ聴いたり」と諭(さと)されます。妻として、夫の過去を知ることの大切さも教えられました。

物語終盤、なつ美は道端で潤子にばったり会います。「お買い物帰りですか?」と明るく聞くなつ美に、潤子は泣きそうな顔で「ねぇ、知ってる?」「嵐の大波で、船が横転して沈んだの…」と伝えました。

絶句するなつ美の顔と、瀧昌が船に大きく揺られて傾くシーンが映し出され、続けて流れた第5話の予告では「虫の知らせかもしれません」というなつ美の声や、号泣する潤子の姿が。

これにネットは「おい待ってそれは聞いてないよ生きろ!!瀧昌!」「え、まって、嘘でしょまだ4話だよ…」「瀧昌さま泳いで帰ってきて!!」「やだよー!!!やだ!!無事に帰ってきて」「ああ、ついに予告に瀧昌がおらんぞ、、、」と心配するコメントが殺到しました。

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