一芸家電派④ 窓の上部も楽々掃除 ハイテク掃除機に長尾謙杜も大興奮

“一芸家電”の最後は多くの人が苦手としている窓掃除に特化した家電です。
「窓の上の方は拭いたことがない」など、街行く人の声からもその難しさが伺える窓掃除。

そんなお悩みを解決するのが、窓拭き専用ロボット掃除機。
エコバックスジャパンの「WINBOT MINI(3万9800円)」です。

窓に付けた状態で電源をオンにすると…勝手に動き出す掃除機。

超音波霧化スプレーという最新技術を使うことで、少ない水量で窓にも優しく汚れを拭き取ることができるといいます。

長尾:
めっちゃきれい!超便利!

と、その性能に興奮する長尾さん。

自由に動き回る掃除機を眺めながら、「そっちいく!回転するよね!上行くよね!」と、楽しそうな長尾さんは、「フジテレビの球体も掃除してもらって、外側から」と、その活躍の場を想像して楽しそうに語りました。
 

多機能家電派① 衣類・布団・靴を手軽に乾燥!優れもの多機能乾燥機

一方の『多機能家電派』も調査!

長尾さんの目の前に登場したのは、一見用途が分からない不思議な形の家電…。

何に使用するものなのか長尾さんに予想してもらうと、「この辺(腰あたり)に着けて飛んでくんじゃないですか?」と、ユニークな回答も、もちろん不正解。

 

正解は衣類、布団、靴などを手軽に乾かせる多機能乾燥機!
「DryOne 乾燥機(1万6800円)」

 

Tシャツ1枚を約30分で乾かせるだけでなく…

アロマトレーをセットすれば衣類に香りをつけることもできるんです。

長尾:
食べ物のにおいがするなと思ったときにいい香りもつけられる、いいですねこれ、持ち運びも便利で。

と、その多機能ぶりに感心した様子でした。
 

多機能家電派② 一台4役こなすコンパクトな一人暮らし用調理家電

続いての“多機能家電”は、「一人暮らし用の調理家電があまり無い」という街の人のお悩みを解決する家電。

それが2025年3月に発売されたばかりのアレティの「ていとうシェフ ちびっこ(8800円)」です。

【炊く】【発酵】【低温調理】【揚げ物】と、1台4役をこなす、優れもののコンパクト調理家電です。

長尾さんは早速串カツを揚げて食べてみることに!

長尾:
いい音してる!ちゃんとサクッと揚がっている。
コンパクトやし、どこか持って行くのもいいですよね。

と、その使い勝手の良さを評価。

さらに「ONE PIECEのサンジに連絡しときます。これだけで大丈夫よ」と、漫画に登場するコックのキャラクターの名前も出して絶賛しました。
 

多機能家電派③ 床置き&壁掛けも可能!手が疲れない超便利ドライヤー

続いての“多機能家電”も一見何に使うのか分からない不思議な形のアイテム。

街の人に用途を推測してもらいましたが、正解率はわずか8%でした。

昔の携帯電話にも見えるこの家電。
正解は、床置き・壁掛け・ハンディーの3通りで使えるボディドライヤー。
「Livinfra HUWASARAボディドライヤー(1万6500円)」

本体の両側に人感センサーがあるので、手をかざすだけで電源を入れることもできるという優れもの。

床に置けば下から体全体を乾かすこともできちゃいます。

長尾:
おお!体も乾かせるって事ですね!