<timelesz インタビュー>
――新体制で地上波初の冠番組に挑んだ感想を教えてください。
佐藤:めちゃくちゃうれしかったです。(雹<ひょう>が降るような)最悪な天気でしたけど、地上波初の冠番組という喜びのほうが勝っていました。いい日に感じられたのは、“初冠”だからかな、と思いました。
菊池:8人になった節目のタイミングでtimeleszとして地上波で初の冠番組という夢が叶ったのは、勝利の言う通り本当にうれしかったです。
松島:13年やってきたなかで、勝利と風磨くんに関しても、知っていることも知らないこともまだまだあるので、そういう面がどんどん見られたらいいなという期待があります。新メンバーに関しては、“家族を探す”というところから始めてこうやって集まったので、“5人の家族の魅力”も出していけたらいいですね。
「タイムレス」という名前の会社にあいさつに行くというのは、グループ名を決めたときから「できたらいいね」と話していて。それが実現するとは思っていなくて、意外な角度での企画だったのでめちゃくちゃ面白かったです。
寺西:加入してすぐのタイミングで冠番組を持てるのは、これまでのチームの頑張りのお陰だと思いますので、そこにはとにかく感謝したいです。
(冠番組を持つことは)目標の一つではありましたけど、初めてのことだらけなので…。そこをいかにみなさんに愛してもらえるようにできるか、考えていかないといけないなと思っています。
原:僕たちは結成されて間もなく、お互いをまだ知らない部分も大きいから、それぞれの役割みたいなものが番組をやっていく中で見えてきたらいいんじゃないかな。チームとしての成長も見ていただきたいので、全力でやっていきたいと思います。
猪俣:本当にこれまでのメンバーがつないでくれたものと、ファンのみなさんの応援があって、この番組ができたと思っているので。そこの気持ちは忘れずに、もっともっと盛り上げて、恩返ししていきたいです。
橋本:みんなで楽しいことや、それこそ汗をかくようなことに挑む中で、絆をより深められるんじゃないかと思いますし、何よりこの番組で、チームとしても、個人としても“バラエティ力”を高めていきたいです。
篠塚:こういうありがたい環境に身を置かせていただいているので、吸収できるものはいっぱい吸収したい。同時にみなさんにも楽しんでもらいたいし、自分がグループにどういうふうに貢献できるのかも見つけていける気がします。いつもよりはちょっと砕けた感じで挑もうかなと思っていますし、番組を楽しもうとも思っています。