7月22日(火)、『タイムレスマン』が放送されます。
佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。
「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。メンバー8人が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げます。
課題曲は、米津玄師作詞・作曲の『パプリカ』
今回は、1つの楽曲をメンバー8人で“シェア”して正確に歌えるかに挑む「ミュージックシェア」の第2弾を放送。
「ミュージックシェア」とは、『タイムレスマン』初の音楽企画。ある楽曲を構成する「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の音階ごとに担当者を決め、それぞれが担当部分だけを歌唱。8人全員が最初から最後まで正しい音階で歌いきることができれば、見事1つの曲が完成する…という、歌唱力はもちろん、チームワークも求められるチャレンジ企画です。
6月29日(日)放送の「ミュージックシェア」第1弾では、童謡『大きな古時計』に挑戦。
テンポがゆっくりで歌いやすい楽曲だったこともあり、ミスはわずか4回にとどめ、難なく合格点をゲットした8人でしたが、今回挑む課題曲は、米津玄師さん作詞・作曲の『パプリカ』。
2019年、小中学生の音楽ユニット・Foorinが歌い、社会現象ともいえる大ヒットを記録した1曲です。歌う音数は、136音。「低いラ」から「高いレ#」までと音階もかなり広めで、前回より苦戦を強いられること必至の高難度の楽曲を課せられ、気持ちを引き締めるメンバー。
なかでも、前回痛恨のミスをおかしてしまった佐藤さんは「俺、もう怖いのよ…」と不安げな表情をのぞかせながらも、リベンジを誓います。
まずは、じゃんけん(と一部話し合い)によって、振り分けを決めることに。
その結果、橋本さんが「低いラ」(9音)、佐藤さんが「シ」(14音)、寺西さんが「ド」「低いド♯」「高いド♯」(27音)、原さんが「レ」「低いレ♯」「高いレ♯」(21音)、篠塚さんが「ミ」(13音)、菊池さんが「ファ」「ファ♯」(28音)、松島さんが「ソ」(13音)、猪俣さんが「ラ」「ラ♯」(11音)と、それぞれ担当する音階が決定。特に音数の多い、寺西さんと菊池さんが成功のカギを握る格好に。
かくして、前回と同じくテーブルを囲んで練習を開始する一同。突然ガラッと曲調が変わるサビの部分に苦しめられながらも、最初はアカペラで、次はカラオケに合わせて…と、順調に練習を重ねていきます。

しかし、場所を録音ブースに移すと、何やら怪しい雲行きに。1回目の録音で自分たちの弱点に気づいた橋本さん&篠塚さんは、ある“作戦”に打って出ますが…!?
そして録音が終わると、別室で8人の歌声を審査していたボイストレーナーの上野実咲先生から、モニター越しに審査結果が伝えられます。全136音のうち、9割の122音以上を正しく歌えれば合格ですが…。橋本さん&篠塚さんが仕掛けた“作戦”は報われるのでしょうか。そして、佐藤さんは、前回の雪辱を果たすことができるのか――!?
