『人事の人見』第2話あらすじ完全版
「日の出鉛筆」人事部の人見廉(松田元太)をはじめとする若手社員たちは、皆で力を合わせて謎を解いていく脱出ゲーム風の社員研修に参加。
だが、映画やゲームのような世界観を期待していた人見は、ピエロのようなお面のゲームマスターも出てこなければ手錠や鎖にもつながれなかった、と不満をもらす。
真野直己(前田敦子)は、そんな人見に勤怠管理システムの画面を見せ、残業時間が150時間を超えていることを指摘。
勤務時間に関係なく思い出した時に打刻していた人見は、真野から激怒された。
そこに、運悪く労働基準監督署による調査が入る。労基に匿名の通報があったらしい。その結果、日の出鉛筆は隠れ残業とそれに伴う残業代の未払いの改善を指摘されてしまう。