国産鶏のもも、せせり、ハラミなど5種類の部位を使った鶏肉のシュウマイか。ふかひれ入りのあんかけスープに浮かんだ小籠包の肉汁を付属のストローで味わうことができる大きな小籠包か。2つの進化形グルメが『めざましテレビ』の視聴者による投票で対決しました。

粗挽きの鶏肉で肉感アップ 11種類の味が楽しめる鶏シュウマイ

1品目は、国産鶏5種類の部位から作られた鶏シュウマイ。今回試食するのは11種類の味の中から特に人気の高い「カレーチーズ焼売・しそ焼売」。

足湯に浸かりながら、みなとみらいのビルや観覧車を間近で楽しめる「横浜みなとみらい万葉倶楽部」の屋上から、中継で神奈川県の新グルメを紹介してくれるのは、横浜出身の言わずと知れた食リポ名人、ホンジャマカの石塚英彦さんです。

早速「う・まいう〜〜!」が飛び出した石塚さん、まずは「カレーチーズ焼売」からいただきます。 

こちらの店舗のシュウマイは国産鶏のもも、せせり、ハラミなど5種類の部位を、お肉の食感がしっかりと感じられるよう粗挽きにして使用。そこに特製のカレーソースとチーズを乗せて表面を炙ることでスパイシーで香ばしい仕上がりになっているんです。 

続いては、シュウマイの上に刻んだシソがたっぷり乗った「しそ焼売」。 
「まさに美味“しそ〜”」と石塚さんも絶好調です。 

こちらの焼売はタネにもシソが練り込んであるため後味もさっぱりした味わいに。 
石塚さんも「爽やかで、香りもものすごい良いです」としそ焼売を堪能しました。 

【店舗情報】 
『まちノ食堂』 
カレーチーズ焼売 2個入り638円 
しそ焼売 2個入り638円 
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目19−20 厚川ビル1階