増田貴久さんが、「青春の味」という豚骨ラーメンを紹介しました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。

3月24日の放送に、ミュージカル『ホリデイ・イン』(4月1日より開演)に出演する増田貴久(NEWS)さんが登場しました。

坂本昌行が明かす増田貴久の姿「“100%アイドル増田”」

番組に、ミュージカル『ホリデイ・イン』で共演する主演の坂本昌行さんからタレコミが到着。

「(増田さんは)普段はニコニコ笑っている印象があると思うんですけど、(現場では)結構、焦っている顔をしていますね(笑)。稽古場で写真撮影が入る日に、僕はあまり髪型やメイクも気にしないんですけど、増田を見たらきれいにメイクして髪型もセットしていて」。

続けて「『えっ!?増田、メイクしてんの!?』と聞いたら『僕はメディアに出るときは“100%アイドル増田”でいないとイヤなんです』と。『いやいや…疲れない?』と思いまして(笑)。どの場所でもプライベートでも、なるべく“アイドル増田”をキープしているらしいです」と明かしました。

また、坂本さんから増田さんへのリクエストも。

「場を明るくしてもらうために、『座長みたいなことをして、空気を和ませてね』と言ったら、『わかりました~。まずは差し入れからですね!』と答えてくれたんですけど、まだ1回だけですね。待ってます!」とニヤリ。

これに増田さんは、「坂本くんがこのインタビューを(収録)した日から、僕は毎日差し入れをしていて、もう20~30回は入れています。インタビューを撮影してからのタイムラグがあるので」と説明。

周囲から「本当に?」「何を差し入れたの?」と声が上がると、「クックッ…クッキーです」と言葉を詰まらせながら返して、笑わせました。

木村拓哉と同じ差し入れに自慢げ!?「小山慶一郎と加藤シゲアキは何もやっていません!」

番組では、増田さんの“行きつけ”として、JR原宿駅から徒歩2分にある1984年創業「九州じゃんがら 原宿店」を紹介しました。

「九州じゃんがら 原宿店」

「九州じゃんがら」は、東京を中心に10店舗を展開。店内は社長が手掛けたという、絵手紙や味のあるオブジェで溢れた空間となっています。

ラーメンは、「ぼんしゃん」「こぼんしゃん」など7種類以上のお好みのスープがラインナップ。好きなトッピングを乗せた豚骨ラーメンなどを堪能できます。

増田さんのおすすめは、スープが「マイルド豚骨」の「九州じゃんがら 全部入り」(1590円)。

豚骨のほかに鶏ガラ・野菜を入れて煮込んでいるため、あっさりとした味わいのスープに仕上がっています。

“トッピング全部入り”のかなめとなっている「角肉」は、江戸時代から伝わる長崎卓袱(しっぽく)料理を伝承した“じゃんがら名物”です。一口で独特な甘みのとりこになること間違いなしの逸品。

洗練された豚骨スープに絡み合うコシのある細麺や、九州の名物食材を使ったトッピングがさまざまな味を奏でる絶品ラーメンとなります。

増田さんは、「僕は、トッピングを全部入りにして、少し残しながら麺を替え玉します。角肉の味がすごいですよね」と語りました。

続けて、「もともとNHKにリハーサルなどで行く際に、原宿の駅を通って電車で通っていました。夜ご飯は家にあるのに、仲間と一緒にじゃんがらでラーメンを食べて帰るというのを毎週のように繰り返していました。青春の味ですね。もう…店舗の前を通るとあのころの記憶が蘇ってきます」と回想。

「当時、『3年B組金八先生』(TBS/2001年 第6シリーズ)の撮影を緑山スタジオでやっていた時に、隣のスタジオに『九州じゃんがら』の看板が出ていたんです。なんだと思ったら、それが差し入れだったようで、のれんもテーブルも出ていて、お店ごと来るケータリングだったんです。木村(拓哉)さんが差し入れとして呼んでいたそうです」。

「僕はそれに憧れて、ずっと夢に頑張ってきて、数年前にNEWSのコンサートの現場に呼ばせていただきました。増田が入れました!小山(慶一郎)と加藤(シゲアキ)は何もやっていません!」と語り、笑わせました。

また、ミュージカル『ホリデイ・イン』の話題になると「(現場に)じゃんがらですね。じゃんがらを差し入れします」と宣言しました。

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