そして理事会が始まった。海斗は郁弥の解任を提案し、皇一郎はそれを了承。

その時、郁弥が発言する。病院を去る前に今一度、美咲の医療ミスとその隠ぺいを問い正すという郁弥。そこへ、陽月と共に若林がやってきた。
若林は会長や理事の前で、美咲の死は医療ミスが原因だったと思われること、さらにそれを知っていながら隠ぺいに加担したことを堂々と話し、頭を下げる。
郁弥が「その隠ぺいは誰に指示されたのでしょうか」と問うと、若林は「天堂理事長です」とはっきりと答える。
権力を手に入れたはずの海斗は、ついに絶体絶命の窮地に立たされた…。
