滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖。
その水面に突如現れたのものが、今、問題となっています。

それは、幅約3m、長さ約70mの「道」です。よく見ると、車が通ったような跡も見えます。

滋賀県によると今年2024年3月、匿名で「琵琶湖に道路が出来ている」との通報があり、確認したところ、去年5月の確認時には何もなかった場所に、違法な盛り土の“道”が造られていたというのです。

突如現れた、湖の中にある道。この道について近隣住民は…

近隣住民:
初めて聞いた。何のために作ったんだろう?そんなとこに橋つくる必要ないじゃん。

近隣住民:
向こうに行くっていう用事がまずないんですよ。何があるのかもわからない。

 地元の人たちが、その目的が分からないという“謎の道”。その後、県に対し「勝手に自分がやった」と名乗り出る電話が入り、県は原状回復するように指導。
そして7月3日、許可を得ずに盛り土をしたとして、県は河川法違反の疑いで警察に告発したのです。

謎の道の先にはいったい何が…

 “謎の道”の先には、いったい何があるのでしょうか?

「めざまし8」は県に許可を得て、現場に向かいました。

取材スタッフ:
あれですかね。何か見えます。琵琶湖のほとりに道のようなものができています。

 今年3月にあった盛り土の道は、波や雨で削られたのでしょうか。4日の時点では一部だけが残っていました。

取材スタッフ:
水辺を見てみますと、石のようなものが敷き詰められています。

安全を確認し、奥へ進みます。

取材スタッフ:
横幅3mほどでしょうか?足元ですが、石や砂利が積み上がって道のようになっていますね。

その“謎の道”の先にあったのは…。

取材スタッフ:
奥を見てみると、深い森のようになっています。

どこを見ても、生い茂る木々のみ。奥へ入っていく道も確認できませんでした。

県によると、重機などを持ち込んで道を作った可能性が高いといいますが、その目的は分からないということです。




(『めざまし8』 2024年7月5日放送より)