＜川﨑麻世 コメント＞
――2回目の来店はいかがでしたか？
久しぶりに関西弁で番組も出演できたし、昔の思い出やいろんなことを思い出したんで、めちゃめちゃ楽しかったです。
――大阪・枚方の出身。関西というよりも都会の印象がありました。
それは、名前ですか（笑）？川﨑だからじゃなくて、生まれは京都で、2歳から枚方ですね。
――関西弁の方が喋りやすいですか？
まったく別物ですね。どっちが喋りやすい…どっちかっていったら、関西弁かな。
――「モテモテ履歴書」は、いかがでしたか？
今考えるとありがたかったですね。自分ではモテてる意識は、まったくないです。すごい人ってもっといるじゃないですか。
――モテエピソードであふれていました。
話せなかった部分も、話したかったですけどね！！
40年前くらい前かな。20代は、ちょうどバブル真っただ中だったから。世の中が…みなさんちょっと狂っていましたね。自分はまだ20代ちょっとの子どもやったから、金持ちの社長さんとかがお金を出してくれて、全然減らへんかった。
――40代後半、50代はいかがでしたか？
急に別居して、今まで遊んでなかったから夜の街に行き、しばらくハマっていました（笑）。
――川﨑さんのように“モテモテ”の人生を歩む秘訣を教えてください。
気どらない。嘘をつかない。なるべく 、そのままの自分の良さを自分で研究して、知ることが大事かなっていう…。あと、「これ似合うかな？」とか「この髪型どう？」とか人の意見を聞く方がいいんじゃないですかね。
――お母さまからの証言VTR映像もありました。
「何言い出すんかな？」と思ったけど、ちゃんと若いときと変わらず、しっかり喋ってくれていましたね。
――岡村さん、石田さんとの共演はいかがでしたか？
本当に、久しぶりに2人に会いました。事前に、LINEで「よろしくお願いします」って伝えていました。石田くんは、4、5年くらい前に恵比寿でお会いして、飲みに行くのをまだ果たしてないから、これからですね。村上ショージさんも、舞台を一緒にやっていたんで、めちゃめちゃよく飲んでいました。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
芸能界に入って今年で48年が経つんですよね。だんだん若い人たちに 認識されなくなってくると思うので、ちょっとでも川﨑麻世という人間がいることを見つけていただいて、知っていただけることが、今一番の目標です。
もっともっと、いろんな人に、自分を知ってもらうために、ぜひ『おかべろ』を見てもらいたいなと思います！
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