『おかべろ』は、とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)さんと、店主の石田明(NON STYLE)さんが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

関西地区では土曜の午後に、関東地区では日曜深夜に、カンテレ・フジテレビ系の各局でも放送日時を変えて、系列28局で放送されています。

4月19日(土)の放送(関西地区)は、伊原六花さんが来店。コーナー出演で、間寛平さん、村上ショージさんが登場。アシスタントは、橋本和花子カンテレアナウンサーが務めます。

伊原六花の「ブレイク履歴書」

今回は、伊原六花さんの「ブレイク履歴書」で、芸能界デビューをした18歳から現在までの7年間を深堀りし、伊原さん自身も、知られざる素顔を赤裸々に告白します。

伊原六花

伊原さんは、進路に迷っていた「18歳のときに事務所に逆オファー」し芸能界へ。

大阪府立登美丘高校ダンス部で全国大会で発表した”バブリーダンス”で有名になり、高校に芸能事務所数社からスカウトが来たといいます。そのなかから伊原さんが現在の事務所を選び、逆オファー。届いていた手紙にある大物俳優の名前があったことが、決め手だったと明かします。

そして、「19歳でドラマ・映画の初主演&NHK朝ドラ出演」が決まり、輝かしい芸能生活がスタート…のはずが、右も左もわからない状態で挑んだ映画やドラマの現場で起きた事件で芸能界の厳しさを知ることに。

左から)石田明、伊原六花、岡村隆史

続いては、「23歳で『よ~いドン!』となりの人間国宝さんレギュラーに抜擢(ばってき)!」でバラエティでもブレイク。

伊原さんもテレビで見ていた番組だったため、「周りからの反響も大きく、とてもうれしかった」と語ります。しかし、実際にロケに出ると台本もなく、街で出会った方に自分から声をかけることの大変さや、番組スタッフからの無理難題に苦戦したそう。

また、「24歳で朝ドラ『ブギウギ』に出演!あの関西の大物とも共演!」では、初共演した主演・趣里さんとの撮影ウラ話や、共演した黒田有(メッセンジャー)さんの謎の行動が明らかに。

番組の後半では、伊原さんが素顔を赤裸々に告白。「電気・水道を止められたことがある」と、いきなり衝撃の発言が飛び出し、実はズボラな一面が明らかに。公共料金などの大切な書類を自宅にある「大事なモノボックス」に入れたまま開封せず、怖い色の封筒が届いたと明かします。

左から)石田明、伊原六花、岡村隆史、橋本和花子

『おかべろ』は、4月19日(土)14時28分~カンテレ(関西ローカル)、4月20日(日)26時50分~フジテレビ(関東ローカル)ほかで放送されます。