<京本大我 コメント>

あっという間の稽古期間でした。雄大くんをはじめ、皆さんやさしくて、いろんな角度から多くのアドバイスをくださいました。

今まで演じてこられた方々のことを考えるとプレッシャーはあるのですが、僕にとっては初挑戦なので、作品の歴史にリスペクトをもちながら、今の29歳の京本大我ができるヴォルフガングへのアプローチを大事にしようと思っています。

京本大我(右)

未熟さもたくさんありますが、それも含めてさらけ出して、自分なりに自信をもってお届けしたいなという気持ちです。

舞台はナマモノですし、帝劇で主演も初めてなのでそういう怖さはありますが、それを忘れられるくらいヴォルフガングに熱中してスタートをきれたら、と思っています。

エマヌエル・シカネーダー役の遠山裕介(左)とヴァルトシュテッテン男爵夫人役の香寿たつき(右)

なるべく守りに入らずに、“攻める”気持ちでいきたいです。ヴォルフガングだけではなく、京本大我自身の心もあえて尖っていたい。腰が引けたくないし、心持ちだけは常に強く前を向いていたいです。

ヴォルフガング役の京本大我(左)とコンスタンツェ役の真彩希帆(右)

もちろん謙虚さはもちつつも、舞台に挑むうえでの“尖り”が、ヴォルフガングの役柄にもよい影響を与えられたらいいなと思います。

『エリザベート』を経て久しぶりに帝劇に帰ってきたので、重みを知っているからこそ感じるプレッシャーと、逆に噛みしめられる思いがあります。

コンスタンツェ役の真彩希帆

僕が帝劇に立つことを待っていてくださっていた方々へは恩返しになると思いますし、何より作品が本当に素晴らしいので、観ていただけることが本当にうれしいです。

京本大我

歴代の素晴らしいヴォルフガングがいらっしゃる中で、僕はかなり初々しく映ると思うんですけど(笑)、おこがましいかもしれませんが、何回も観ていらっしゃる方がご覧になっても、新しい作品を観ているくらいの新鮮さを感じていただけたらうれしいです。

粗削りな部分もたくさんありますが、頑張っていきたいです!

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