鯖山周平(戸塚純貴)はサンレイ・リフォームに行き、幾田に聞こえるように「大加家の心霊現象のからくりがわかった」と話す。

あせった幾田は、須永に連絡して「全部バレた」と報告し、大加家に来てほしいと頼む。

須永が大加家の前まで来たそのとき、何者かにバッグをひったくられた。バッグを取り戻そうと屋敷の中に入った須永は、心霊現象に見舞われる。

須永がひったくり犯らしき人影を追っていくと、浦真鷲と縁、須永のバッグを持った土生がいた。

美志(映美くらら)のために10年前の事件を調べる浦真鷲(GACKT)が逮捕!?

浦真鷲は、大加家で起こった心霊現象がすべて意図的に引き起こされたものと解き明かしていく。

不気味な音は、上部をふさがれた古井戸の中にこもった空気と、下水管から井戸につながれた管を通る地下からの風の共鳴によって起こっていた。

さらに、井戸での共鳴によって強まった圧力変動が床下の空気や配管を介して家に伝わり、床板や建具が共振することで、家の中にいた人は家全体が揺れるように感じた。

鯖山の罠にかかった幾田は、須永より先に大加家に来て、心霊現象が起こるように細工した証拠を隠滅。その様子を鯖山が撮影していた。

須永が幾田と組んで雑誌記事をでっち上げ、金もうけをしていたことは明白だった。証拠を突きつけられても認めない須永に浦真鷲は、須永が金と引き換えに書いた大量のでっち上げ記事を突きつけ、全部公開すると脅す。

観念して土下座する須永。浦真鷲は、美志の記事もでっち上げだったのかと追い打ちをかけ、それが政治家・古瀬義親(北村一輝)の指示ではないかと迫る。

しかし、須永は真実を言おうとしない。浦真鷲は「お前には2つの選択肢しかない。俺の言うとおりにするか、すべてを失うか」と言い放つ。

須永と幾田は、狙った家に心霊現象が起こるように細工をしたあとに飛び込み営業をかけ、星宮の名前を使って相場の10倍のリフォーム代金を勧めるという霊感商法を繰り返していた。

星宮自身は無関係だった。

須永のでっち上げ記事は今回の大加家のものだけで、すべて裏取りしたというのは浦真鷲のハッタリだったと呉田から聞かされ、あきれる縁。

浦真鷲は須永に、美志はえん罪の可能性があるという内容の記事を書くように命じ、それが週刊次代に掲載されることになっていた。

10年前に起こった古瀬の秘書殺害事件の犯人として、逮捕されていた美志。浦真鷲は、美志の無実の証拠を調べていた。

縁がなぜ再審請求をしないのかと尋ねると、浦真鷲は美志自身にその気がないのだと答える。

そんななか、事務所に警察がやって来て、須永への脅迫容疑で浦真鷲が逮捕されてしまう――。

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