火9ドラマ『さよならノワール』は、架空の警視庁西池袋署に新設された「犯罪被害者支援室」が舞台の、警察ヒューマンドラマ。
元刑事・黒木夏海(小池栄子)と心理学者・白石絵梨子(北香那)が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく姿が描かれます。
2026年7月21日(火)に放送された第3話のあらすじ完全版を紹介します。
『さよならノワール』第3話あらすじ完全版
池袋のクラブ「アリアス」のイベント中に「拳銃だ」という声が挙がり、逃げようとして階段から転落した人々に押しつぶされた1人が圧死した。亡くなったのは笹村圭(柾木玲弥)という男性で、華やかな女性の衣装を身にまとっていた。
しかし、遺体の確認にやってきた圭の母・綾子(神野三鈴)は、遺品のウィッグや洋服を見て「私の息子ではありません」と否定。実家のある山梨で介護師として働いていた圭には、女装の趣味などなかったというのだ。
圭の所持品が持ち去られていたこともあり、黒木夏海(小池栄子)は綾子に圭と連絡を取るよう依頼。綾子は圭と電話をした風を装い警察をあとにするが、夏海と白石絵梨子(北香那)は圭についての調査を続けることになった。
一緒にクラブイベントに参加していた友人の証言と、圭が事故のあと職場を無断欠勤していることから、刑事課の中谷健人(味方良介)たちは被害者が圭だと断定。
夏海は何者かが意図的に圭のバッグを持ち去ったのではないかと考え、圭と共にイベントに参加していた女性から話を聞くことに。すると圭が「ミチル」と名乗り、ロスでデザインの仕事をしていると自称していたことが明らかになった。
その後の捜査により、圭が「パティシエの桜子」「セレブの妻」「バイオリニストのレイカ」など、相手や場所によって自分を演じ分けていたことが判明。そのなかで夏海は、圭がかつて反社会的勢力の抗争事件の現場にもなった雑居ビルに出入りしていたことを突き止める。
一方、クラブでの混乱の発端となった男を追っていた鴨居卓海(岡山天音)と河口真二郎(眞島秀和)は、その男の右腕に蜘蛛のタトゥーがあるという証言を得る。
そして圭が出入りしていたビルに出向いた夏海と絵梨子は、河口と大野裕也(濱尾ノリタカ)に遭遇。蜘蛛のタトゥーから身元が判明した桐山誠吾(松田陸)の現住所が、同じビルだったのだ。
