火9ドラマ『さよならノワール』は、架空の警視庁西池袋署に新設された「犯罪被害者支援室」が舞台の、警察ヒューマンドラマ。
元刑事・黒木夏海(小池栄子)と心理学者・白石絵梨子(北香那)が、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく姿が描かれます。
2026年8月11日(火)に放送された第6話のあらすじ完全版を紹介します。
『さよならノワール』第6話あらすじ完全版
スーパーの駐車場で、シングルマザー・林田あかり(恒松祐里)の息子・将斗(橋本則行)が車にはねられた。
あかりが仕事の電話に対応しようと将斗の手を離した瞬間、将斗が通りすがりのベビーカーから落ちたおもちゃを拾うために駆け出してしまったのだ。
車を運転していたのは、人気ボーイズグループのメンバー・水沢恭太(唐木俊輔)。あかりが水沢の謝罪を拒否したことと、水沢の主演映画が公開延期に追い込まれたことからSNSにはあかりへの批難が殺到し、炎上状態になっていた。
SNSにあかりの個人情報まで流出する事態を受けて、黒木夏海(小池栄子)と白石絵梨子(北香那)は将斗が入院中の病院へ。将斗は意識障害の状態が続き、あかりは自分のせいで息子が事故に遭ったと自分を責め続けていた。
あかりの置かれた状況に、つい自分を重ねてしまう夏海。そんななか疲労で倒れそうになったあかりを自宅まで送り届けた夏海と絵梨子は、あかりの自宅の前に大量のゴミが放置されているのを発見する。
そのうえ、あかりが将斗を虐待しているという通報を受けて児童相談所の職員・加藤沙苗(原ふき子)がやってきた。生きていくことに必死で遊んであげられなかったことが虐待にあたるのかと傷ついたあかりは、夏海たちの支援を拒絶する。
冷静さを保てず、追い詰められたあかりに寄り添うことができなかった…自分の未熟さを反省する夏海に、寄り添う絵梨子。
一方、河口真二郎(眞島秀和)たちはSNSを炎上させた人物について捜査していたが、夏海の要請を受けてあかりの自宅近辺の警護にあたることになる。
しかし翌日、あかりが突然、将斗の虐待を認める発言をする。夏海も絵梨子もあかりが嘘をついているのを察するが、児童相談所は最悪の事態を想定したうえで動く必要があるため、退院後の将斗の保護を検討することになると告げた。
