簡秀吉 芸名の由来となった豊臣秀吉が何をした人か聞かれ…
そんななか、簡さんの「秀吉」という名前にも注目が集まりました。
金ちゃん:「秀吉」っていう名前も、すごいですよね。
南野:芸名でしょ?なんで、その名前に?
簡:社長が考えてつけてくださって。「豊臣秀吉」の天下統一から、「芸能界、天下統一してやろうぜ」っていう意味で「秀吉」にしました。
大悟:名前が強すぎる、みたいなことはなかった?
簡:まったくないですね。
金ちゃん:知ってる?豊臣秀吉が何をした人か。
大悟:簡単に言ってみて。
大悟さんに聞かれた簡さんは、「え、天下統一して…」と言ったところで、フリーズ。みなが簡さんの次の発言に注目するなか…。
簡:馬乗って戦ってた人。
絞り出した簡さんの回答に、「ざっくり!!」(金ちゃん)、「何それ!?」(後藤)と言ってみな大笑い。
そして、大悟さんからは質問をもう一つ。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の戦国三英傑の違いを表した有名な句について聞くと…。
大悟:「鳴かぬなら」のあと、知ってる?
簡:「鳴かぬなら」…??
大悟:なんとなく秀吉が言いそうな、「鳴かぬなら」のあとの言葉、言ってごらん。
簡:(考える)
一同:…。
簡:「セミが鳴くのは、1週間」
熟考した末に出てきたフレーズに、一同大ウケ。「違う動物が出てきた!」(後藤)、「それやったら、天下取るの短いよ」(岩尾)と、ツッコまれるなか、簡さんは「わからないです…」と言って赤面しました。
『酒のツマミになる話』(フジテレビ)2025年1月24日放送より