1月24日(金)、『酒のツマミになる話』が放送されました。
出演は、大悟(千鳥)さん。ゲストに、あのさん、俳優の簡秀吉(かん・ひでよし)さん、金ちゃん(鬼越トマホーク)、フットボールアワー(岩尾望さん、後藤輝基さん)、南野陽子さんを迎えました。
坂井良多→良ちゃんに決まるまでに参考にしたこと
金ちゃんは、相方の改名について語りました。
鬼越トマホークは、金ちゃんと坂井良多さんで活動していましたが、それぞれ名前のイメージが逆で、間違えられることもあったため、昨年10月に坂井さんが「良ちゃん」に改名したのだといいます。
単独ライブで新しい名前を決める際には、いろんな人の芸名を参考にしたといい…。
金ちゃん:空気階段の「鈴木もぐら」を参考に、坂井の見た目から「坂井あざらし」とか。
大悟:あー!かわいらしいな。
金ちゃん:大きくて、かわいらしいけど、キツイことも言う。ギャップもあるし。あと、一番いいなっていう名前があって。それが「横浜流星」!めちゃくちゃかっこよくないですか!?
大悟:「横浜流星」にしようとしたの?
金ちゃん:直(ちょく)で、もらうわけじゃないですけど。
大悟:ちょっと揉めたら、笑うけどな(笑)。
金ちゃん:「横浜」っていう地名もあるし、「流星」というスター性もある。そのシステムをお借りして、坂井が長野出身で見た目もスキヘッドだから…「信州満月」っていう。
大悟:あ、でも…。
後藤:ええやん!
金ちゃん:「信州満月」、めっちゃよくないですか!?しっくりくるなってなったんですけど、どうしても良ちゃんがイヤだということで…。
金ちゃんが「良ちゃんが『横浜流星さんに申し訳ない』って」と言うと、「だいぶ遠いって!」(後藤)、「誰も(横浜さんのこと)浮かべへんよ」(岩尾)とツッコミが殺到。
ここから、名前に関するエピソードで盛り上がることに。
あのさんは、自身の名前を「2文字が、ちょっとイヤになってきました」と告白。
あの:ドラマとか映画やらせてもらったときに、エンドロールで「あの」の2文字だけが浮く。それがちょっと恥ずかしくて…。ぼくは「浜辺美波」とか「神尾楓珠」とか(がいい)。めっちゃ、きれいな名前じゃないですか?
後藤:「浜辺美波」って、すごいよな!本名やねんな。
大悟:え!?
後藤:すごくない!?名前のつけ方の方式で言ったら、「磯野波平」と一緒やから。
金ちゃん:システムでは、そうですよね。
後藤さんが「さっきの『横浜流星』と『信州満月』と一緒やねん」と言うと、みな大笑い。金ちゃんは「(浜辺美波さんが)名前負けしてないのが、すごいですよね」とコメントしました。
一方、南野さんは愛称についてのエピソードを。
南野さんは、「ナンノ」という愛称で親しまれていますが、「『ファミリーヒストリー』(NHK)に出たら、本当(の読み)は『なんの』だったと言われて」と告白。
後藤さんが「『なんの』が正しい?」と聞くと、南野さんは「そうだったみたい。3代前くらいで『みなみの』にしちゃったって…」と語り、知られざる事実にみな驚きました。