新庄剛志さんが、整形手術を目前に控え、出演者らにまさかのヒアリングを始めます。

1月10日(金)、『酒のツマミになる話』が放送されます。

出演は、千鳥(大悟さん、ノブさん)。ゲストに、市川紗椰さん、木村昴さん、新庄剛志さん、出川哲朗さん、八木勇征(FANTASTICS)さんを迎えます。

新庄さんは収録開始早々、(収録日の)5日後に整形手術を控えていることを告白。

鼻を高くしすぎてしまったため、3ミリほど低くするといいます。首のシワも気になるといい、そこも併せて改善するそう。

ついには「今日は、僕の顔をみんなに作ってほしい。要望があれば教えてください」とヒアリングし始め、スタジオメンバーの度肝を抜きます。

新庄剛志

サングラスを外した新庄さんに、ノブさんは「前の新庄さんを知ってるから、今の新庄さんは誰でもない」とツッコミを入れますが、当の本人も「俺も原型わかんないもん」とあっけらかん。

ノブ

そんなやりとりを、ヤキモキしながら聞いていた無類の野球ファン・出川さんは、ついには机をたたき出し「新庄さん!そんな話が聞きたいんじゃないんです」と声を荒らげます。

若手とのコミュニケーションの取り方についてのトークでは、若い世代とどう接すればいいかわからないという声があがります。

朝の番組で小中学生と接する機会が多い木村さんは、「子どもに言われて傷ついた一言」について語り、ゲストたちから同情の声が。するとノブさんも、自宅に息子の友だちがやってきた際、とあるリアクションに傷ついたというエピソードを披露。

木村昴

一方、市川さんは「若い子に『これ(昔の歌や番組など)、知らないでしょ?』って、つい言っちゃう」と語り、これが“知らないでしょハラスメント”になるのではないかと悩みを吐露。すると、若い世代へ寄り添いすぎる今の風潮に、出川さんが吠(ほ)え出し…。

市川紗椰

新庄さんは「選手は、友だちではない」と前置きし、若い選手とは意外な方法でコミュニケーションを図っているそう。

「どうやって指導している?」「生意気な選手はいないの?」「若手は実際のところ優秀?」と矢継ぎ早に質問が飛び交いますが、そこには新庄さん流の指導方法があるそうで…。そして、1999年に新庄さんが放った“敬遠球サヨナラヒット”の知られざる裏話も。

大悟

出川哲朗「ここ日本でしょ?心の底から“WHY?”が出た」

普段から現金しか使わないという出川さんは、ある日後輩芸人と飲みに行った際、「現金は使用できません」と言われてしまったそう。

そのときは後輩に支払ってもらい事なきを得ましたが、「ここ日本でしょ?心の底から“WHY?”が出た」と不満をぶちまけます。

出川哲朗

ノブさんや市川さんは「(電子マネーやクレジットカードを)便利だから、絶対使った方がいい」と勧めますが、出川さんは現金しか信用しないと否定的。すると、新庄さんも「クレジットカードは使わないです」と意外な告白。そのワケとは!?

ほかにも、八木勇征さんがハマりすぎてウン十万円も使っちゃった話、うなぎは蒲焼きと白焼きどっち派、ノブさんが2024年に買ったダントツですごい物などの話題も。

八木勇征

『酒のツマミになる話』は、1月10日(金) 21時58分より、フジテレビで放送されます。