北村匠海さん主演、月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』は、福井県の水産高校の生徒が、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。

北村さん演じる新米高校教師の主人公が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡を描きます。

このたび、荒木飛羽さん、市原匠悟さんの出演が発表されました。

東日本大震災、廃校…逆らえない運命のなか、夢と希望を模索する高校生

本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。

新米高校教師の主人公・朝野峻一(北村)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡を描きます。

本作の原案は、高校生たちが「宇宙日本食」として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。

「宇宙食、作れるんちゃう?」。生徒の何気ないひと言が、世代を超えて思いと経験知をつなぎ、大きな“夢”への挑戦へと発展。最終的に、彼らが誰も想像し得なかった奇跡を実現できたのは、生徒たちの情熱、そしてそれを信じ、温かく見守り続けた教師、さらに地域住民や宇宙開発に携わる大人たちの支えがあったからこそ。

夢を持つことの尊さ、自ら動き出そうとする勇気、人を信じることの力、そして挑戦が未来を切り拓く姿をハートフルに描きます。

左から)荒木飛羽、市原匠悟

荒木飛羽さん、市原匠悟さんは、菅原奈未(出口夏希)、寺尾創亮(黒崎煌代)らが若狭水産高校、通称・若水で立ち上げた「宇宙食開発」を引き継ぐ3期目の高校生を演じます。

奈未らの卒業直前、JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターの皆川有紀(ソニン)が言った「小浜の伝統である“鯖街道”を宇宙までつなげてほしい!」という言葉。それを聞いて「宇宙にサバ缶を飛ばしたい」という夢を掲げて入学してきます。

荒木さんが演じるのは、不良とつるみ補導を繰り返し、朝野を悩ませる井畑雄介(いばた・ゆうすけ)。

明るく勝ち気な性格で、「銀河一のサバ缶を作るで!」と意気込み、佐伯を誘い若水に入学。しかし、東日本大震災をきっかけに母親と別れてひとりで暮らすようになり、さらに廃校の話が進むなかで、宇宙食開発をする機会も失い、その夢への道は断ち切られ、次第に心が荒れていきます。放課後は不良とつるみ、佐伯とは口もきかなくなってしまい…。

荒木さんは、8歳で俳優デビュー。連続ドラマ『あなたの番です』(2019年/日本テレビ)や連続ドラマ初主演を務めた『少年のアビス』(2022年/毎日放送)などに出演。

今年は、主演映画『炎かがよへ』が公開され、秋には連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ)への出演が控えています。

市原さんが演じるのは、まじめでおとなしく、気弱そうに見えて意思が強い佐伯健人(さえき・けんと)。

小学生のころにクラスメートにからかわれていたところを、勝ち気な井畑に助けてもらったことがきっかけで仲良しに。「一緒に若水行こ。俺らで宇宙に飛ばすで」という井畑の言葉に、夢を描き、若水に入学。しかし、変わっていく井畑と次第に距離ができるも、かける言葉を見つけられず時間だけが過ぎていき…。

市原さんは、幼少期より子役としてキャリアをスタート。連続ドラマ『競争の番人』(2022年/フジテレビ)などに出演。最近では、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(2025年/TBS)、連続ドラマ『終のひと』(2026年/TBSほか)など話題作への出演が続いています。