佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)さん×本郷奏多さんW主演、土ドラ『時光代理人』は、依頼人の未来を拓くため、タッグを組んで“ダイブ”するトキ(佐藤)とヒカル(本郷)――写真が紡ぐ新感覚のヒューマンドラマです。

<試写室>『時光代理人』第8話

今回の第8話のあらすじはというと…。

写真へダイブ(=タイムスリップ)することができる能力を持つトキ(佐藤大樹)は、風邪で寝込んでしまう。そんなトキの代わりに店番をしていたヒカル(本郷奏多)のもとへ、“終活”のための遺影を撮ってほしいという杉下小春(丘みつ子)がやってくる。

カメラマンであるトキの不在を理由に、後日の予約をすすめたヒカルだったが、小春は『時光写真館』が“便利屋さん”のような依頼も引き受けていることを思い出し、ノートに書き留めていた「やり残したことリスト」の消化に付き合ってほしいとヒカルに頼む。

そのノートに並んでいたのは、「映えるクリームソーダを飲む」「バッティングセンターでヒットを打つ」といった他愛のないものから、「女優になる」「誰かの役に立つ」といった、とりとめもない夢までさまざま。

最初は戸惑いながらも、小春の真っ直ぐな思いに触れたヒカルは、一つひとつの願いに寄り添っていく――。

……ホントの、マジの、写真館の依頼かぁあああーーーい!!からの、ただの“便利屋”案件やないかぁああーーーい!!“写真へダイブ”、どこいったぁぁああーーー!!

うん、ホントに、このドラマ、素晴らしいですね(なんだったんだよ!)??

いやだって、このドラマ、“写真へタイムスリップできる”という設定を使ったサスペンスやスペクタクルという“ガワ”のバリエーションに加えて、ダイブした先が子ども!とか犬!とか、そもそも写真がない!とか、依頼人が撮った写真はないけど、相棒のリンちゃん(林芽亜里)が撮った写真ならある!とか、さっき撮った写真へダイブして救出!とか、“写真へダイブする”という、その周辺ディテールのバリエーションがあまりにも豊かすぎて。

で、しまいには第8話まで来たら、“写真へダイブ”すらしなさそうなあらすじで、ただただ“便利屋さん”の依頼を引き受けてみる…ですからね。

うん、いやいや、だけどさすがに“写真へダイブ”しない!?わけは、ないのです(そらそうだろ!)。

今回のダイブは、ヒカルが小春さんと「やり残したことリスト」をいくつか消化し、心を通わせた、そのころにやってきます。

小春さんが「音信不通になってしまった友人を探してほしい」という依頼とともに、いくつかの写真を差し出すのだけれど、それらの写真には同一人物が撮ったとは思えないほど一貫性がなく、AIで作成されたような写真まであり…。

風邪も治ったトキは、その一貫性のない写真へ次々とダイブ。真相を突き止めていくのだけど、はたして、その依頼の結末とは!?…っていうかそもそも、AIで作った写真にダイブはできるのか!?

うん、自分で書いておいてなんだけど、なんというエンターテインメントに富んだ、面白そうなあらすじ。