水10ドラマ『LOVED ONE』は、日本社会が抱える「死因不明」という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく法医学ヒューマンミステリー。
誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの遺体(=LOVED ONE/“誰かに愛されていた存在”)。彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーが、数々の難事件に挑んでいく姿が描かれます。
2026年5月6日(水)に放送された第3話のあらすじ完全版を紹介します。
『LOVED ONE』第4話あらすじ完全版
MEJセンター長・桐生麻帆(瀧内公美)は、厚生労働省の上司・山崎慎也(小松和重)に呼び出された。
山崎は、麻帆が厚労省で進めていた若年者の貧困支援プロジェクトが実現できそうだと麻帆に伝える。しかし、そのプロジェクトの担当には現在MEJにいる麻帆ではなく別の人がつくことになったという。
落胆してMEJに戻ってきた麻帆は、山積みになった書類に印鑑を押したりサインをする仕事に追われる。麻帆には書類の内容がチンプンカンプンだったが、求められるままにサインをしていた。
法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)は、徹夜して仕事を終わらせようとする麻帆に、徹夜がいかにムダかということを理路整然と説明する。
そこへ事件発生の連絡が入り、真澄と麻帆は現場のキャバクラへ向かう。
キャバクラオーナー・栗山隼人(渋江譲二)が遺体で発見された。真澄は遺体の状況から、溺死の可能性があると指摘。しかし、遺体が発見されたのはクローゼットの中だった。
栗山の遺体を解剖した結果、死因は真澄の見立て通り溺死と判明。頸部に圧迫された痕と側頭部に打撲の痕(あと)があり、爪の間には栗山以外の人物の皮膚片が残っていた。その皮膚片から女性のDNAが検出される。
刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)は、栗山ともめていたキャバクラ嬢・柳原美幸(花村すいひ)に会いに行く。穂乃果がDNA鑑定の協力を求めると、美幸はその場で泣き崩れた。
まもなく、美幸は栗山を殺したと自供する。

