水10ドラマ『LOVED ONE』は、日本社会が抱える「死因不明」という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく法医学ヒューマンミステリー。

誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの遺体(=LOVED ONE/“誰かに愛されていた存在”)。彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーが、数々の難事件に挑んでいく姿が描かれます。

2026年4月22日(水)に放送された第3話のあらすじ完全版を紹介します。

ディーン・フジオカ主演!瀧内公美共演!水10ドラマ『LOVED ONE』登場人物・キャスト一覧

『LOVED ONE』第3話あらすじ完全版

法医学者・水沢真澄(ディーン・フジオカ)とMEJセンター長・桐生麻帆(瀧内公美)は、深夜に発生した交通事故現場へ向かった。

造船所の社長・伊澤康雄(坪倉由幸)がトラックにひかれて死亡。伊澤の工場を担当する運送会社の社長・山貫信彦(石垣佑磨)が遺体の第一発見者だった。

刑事の堂島穂乃果(山口紗弥加)は、現場の状況から単なる交通事故ではないとみていた。

現場を調べていた真澄も、遺体と残された証拠に矛盾点が多いと指摘する。

MEJで伊澤の遺体の解剖が行われる。その結果、真澄は、骨盤が複雑骨折したことによる出血性ショックが死因と判断。複雑骨折はトラックとの衝突が原因とみられた。

ただ、交通事故の場合、人間は衝突の瞬間、反射的に腕で体を守ろうとするのだが、伊澤の腕には防御したことによる傷が残っていなかった。伊澤はなぜ身を守らなかったのか、謎はさらに深まる。

伊澤をひいたとみられるトラックのドライバーが首を吊って死んだ状態で見つかった。遺体の身元は、山貫の運送会社に勤めていた田村和寿(若林時英)。田村の遺体の近くには、伊澤をひいたトラックが乗り捨てられていた。

田村のポケットからは伊澤のスマホと、「こんな人間でごめんなさい」と書かれた遺書らしきメモが見つかった。

現場の状況で、田村がひき逃げを悔やんで自殺した可能性が高まる。