子育て中は、産前のように自分の髪型や美容にじっくり時間をかけられなくなるママも多いのではないでしょうか。

【山﨑夕貴アナのがんばりすぎない子育て】連載第9回は、「美容」について。
「美容院は夫がいる日じゃないと行けない」
そんなリアルな悩みを抱えながら、長年“ストレート命”だった髪型を、産後にガラッと変えた山﨑夕貴アナ。
今回は“手放せた美容”、そして“続けている美容”について話してくれました。

「ストレート命」だった時代

私は、くせ毛がコンプレックスで「ストレート命」だったので、ストレートパーマをずっとあてていました。

前髪なんて、ちょっとでも風が吹いたらすぐ整え直して、雨の日はせっかくセットしてもすぐぐにゃぐにゃ…。
そんなストレスを抱えながらもずっとストレートボブでした。
自分の個性にあらがっていたというか、無理してストレートにしていたし、正直その髪型しか知らなかったんですよね。

産後に「一度は金髪に」を叶えたら…髪が“溶けた”!

産後、「人生で一度は金髪にしたい」という夢に挑戦したんですが、何回もブリーチを重ねていくうちに髪の毛が溶けるようにちぎれて、どんどんなくなっていって…。

本当に、髪が髪ではなくなる感覚でした。
美容師さんからは、「ストパーもヘアアイロンも禁止。シャンプーも2日に1回で」と言われ、とにかく髪に触らないように、と。これ以上髪の毛が傷んだらどうしようもなくなる、という状態でした。
その結果、約15年ぶりにストレートパーマができなくなり、髪に何もできない状態に。

ストパーもヘアアイロンもできないとなり、「もう自分のくせを生かすしかない!」と、そこから現在のベリーショートに行きつきました。

くせ毛を生かした現在のベリーショート

この写真の髪型は、女性受けはいいのに、男性受けは多分よくない(笑)。
夫もいいと思っているかは分かりません(笑)!

“抗わない”に変えたら、朝の時間が15分に

自分の髪のくせを受け入れただけで、長年抱えていたストレスがなくなりました。

ストレスがないお気に入りのベリーショート

毎朝くせ毛に抗って必死にセットして、1日の途中で崩れると憂鬱になって…。そんな日々から解放されました。
今は、朝起きて髪をバーッと濡らし、ドライヤーでガ〜ッと乾かして、ワックスで整えるだけで、支度時間もすごく短くなりました。

産前はメイク30分・髪30分で1時間かかっていましたが、いまはメイク10分・髪5分で約15分で終わります。
自分の個性に抗わず受け入れただけで、毎日が本当に楽になりました。

さらに、私は前髪を上げることにも抵抗がありました。

前髪があったストレートボブ時代

おでこって年齢が出るし、狭いから自分には似合わないと思っていたんです。それに、若く見られたくて前髪を作っていたところもあって…(笑)。
でも年齢を重ねるうちに、「これでいい」と思えるようになりました。
何より前髪が崩れることのストレスがないし楽なので、以前の髪型に戻したい気持ちはありません。

ベリーショートは伸びるのも早いので、美容院は月1回くらい。
息子が小さい頃は、夫がいないと行けなかったのですが、夫が「リフレッシュは大事だから行ってきなよ」といつも気遣ってくれたので、本当に助けられていました。