アイナ・ジ・エンド「枯渇しすぎると考え方も曲がっていく」

そして、長屋さんが2人の話に耳を傾けていたアイナさんに話を振ります。

左から)鈴木愛理、アイナ・ジ・エンド、長屋晴子

長屋:アイナは?

鈴木:そうなの。ずーっと…。

長屋:聞いてくれてるけど。

アイナ:ふふふふふ。楽しいよ。

鈴木:真ん中でこう(アイナさん話を聞くためにやっていたように、左右に首を振ってみせる)…。名前変えるよ?「アイナ・ワイパー・ジ・エンド」に。

アイナ:変えようかな(笑)。

鈴木:この話もしたよね、「ジ・エンド」って超カッコいいって話。

長屋:あ、したね。

鈴木:「うちらも、何か終わらせたい」って言ったよね。

長屋:ないんだよね、私たち。

鈴木さんにうながされ、アイナさんは「4歳からジャズダンスをやってるんやけど。コンテンポラリーダンスとか、いろんなダンスを習わせてもらって。ダンサーになりたかったのね。それで、いろんなバックダンサーオーディションを受けて、いっぱい落ちた」と回想。

そんななか、親友の「アイナは、歌をやったほうがいいよ」という言葉で「親友が言うんやったら、歌をやってみようかな」と思いたち…。

アイナ:「歌をやるんやったら、東京かな」なんて、見切り発車な気持ちで東京に出てきたんやけど。そしたらさ、案の定うまくいかなくて。18、19歳のころはもう、家がないときがあった。

長屋:すごいね。

アイナ:中野駅で朝が来るまで、ずっと歩いて。同じところにとどまっとったら、寄ってきたりする人もいるから…始発になったらバイトに行ってたんだけど。枯渇しすぎると、本当に考え方も曲がっちゃったり。そういう自分が、すごく嫌だったのね。

長屋:うん。

アイナ:だから、BiSHっていうグループになるって決まって、名前をつけられるってなったときに、今までの自分を一回終わらせて、新しくなろうと思って「アイナ・ジ・エンド」っていう名前にしました。

改めて、アイナさんの話を聞いた鈴木さんは「そうだ、これだ!素晴らしい!」とうなります。

ほかにも、それぞれの出会い、アイドルと勉強を両立してきた鈴木さんの思い、昨年結婚した長屋さんの心境、それぞれの家族との関係など、さまざまな話題で盛り上がります。

 

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