木曜劇場『silent』の制作陣が、その舞台裏を語りました。

12月18日(日)の『ボクらの時代』は、12月22日(木)に最終回を迎える木曜劇場『silent』の脚本家・生方美久さん、村瀬健プロデューサー(以下、村瀬P)、風間太樹監督が登場しました。

生方美久「本当は、川口春奈×目黒蓮×鈴鹿央士ですよ」

村瀬:これ、絶対、笑うよな。(この放送を)出演者が見たら。

風間:笑います。目黒蓮さんとか、(川口)春奈さんが見たら笑いますよ、これは。

生方:ふふふ。

風間:だって昨日、目黒くんに背中押されましたもんね。

村瀬:押された、押された。

生方:「押された」って?

風間:撮影終わりに。

村瀬:昨日ね、撮影が結構、夜遅くに終わって。「明日『ボクらの時代』なんでしょ?」って。

生方:イジられた(笑)。

風間:そう、イジられたの(笑)。

村瀬:もう、ニヤニヤしながら目黒くんがきたから。俺が「そう」って言って「どうすればかっこよく映るかとか、教えてよ」って…。

生方:目黒蓮に聞いたんですか(笑)?

村瀬:目黒蓮に聞いて。爆笑されてね。

風間:「なんちゅうこと聞いてるんですか!」って話をして(笑)。

さらに、村瀬Pが「『ボクらの時代』が、作り手しかいないなかで話を聞く回もやりたかったんですって」と、3人での収録実現の経緯を語ると、生方さんは「いやぁ、川口春奈、目黒蓮、鈴鹿央士ですよ。本当(にやりたかったの)は!」と返し、笑い合いながら鼎談がスタートしました。