作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞は『ふたりのウルトラマン』(NHK)が受賞。

本作に出演した満島さんは、「いままで沖縄出身の方の役をやることがなくて、今回初めてでした。標準語を覚えるまでに10年近くかかりまして。感情を出すために訛(なま)りを直すことが芝居だと思っていましたが、この作品で初めて喜怒哀楽すべてを母国語のような方言で(話せた)」と、感慨深そうに話しました。

同じく作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞を受賞したのは『マイスモールランド』(NHK)。

主演の嵐莉菜さんは「お芝居はこの作品が初めてだったので、難しかったですけど、演じることの楽しさを教えていただきました」、奥平大兼さんは「この作品を通じて“知るこのとの意味”を知ることができた」と、実話をもとにした本作への思いを述べました。

また、『孤独のグルメ2021大晦日スペシャル〜激走!絶景絶品・年忘れロードムービー〜』も作品賞(単発ドラマ部門)優秀賞を受賞。

本作で主演を務めた松重豊さんは「5〜6年前に話を聞いたときに『テレビ東京さん、この(放送)枠を捨てたんだな』と思って。『紅白歌合戦』(NHK)と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)の裏で、この番組をやるんだと。やけくそになりました」と嘆き、笑いを誘いました。

そして主題歌賞は『カムカムエヴリバディ』(NHK)の「アルデバラン」(AI)。AIさんは、ステージに登場すると、のびやかな歌声で本曲を披露。歌い終えると「緊張した!今年で一番緊張しました!」と、ホッとした様子を見せました。