10月17日(金)、『酒のツマミになる話』が放送されます。

出演は、千鳥(大悟さん、ノブさん)。ゲストに、相川暖花(SKE48)さん、菊地亜美さん、鳥谷敬さん、中尾明慶さん、屋敷裕政(ニューヨーク)さんを迎えます。

グッズの売れ行き、ファンの動向…それぞれの業界ならではの人気論

中尾さんは、「丁寧なメールが返せない」「契約書の“甲・乙”が途中でわからなくなる」など、思わずうなずいてしまう“あるある”を明かし「一般常識、足りてます?」と問いかけます。

中尾明慶

ノブさんが「手紙の“拝啓”とか時候のあいさつ、もう全然わからん」とボヤけば、大悟さんも「字を書かなくなった」と共感。

使う派・使わない派で揺れる生成AI活用術や、スポーツ界特有のサイン文化の話題まで、それぞれが、常識に自信がない瞬間を語ります。最後は、菊地さんが「賢く見せるしゃべり方」の裏技を伝授し…。

SKE48の現役リーダー・相川暖花さんは、11年間のアイドル活動を通して体感した“リアルな悩み”を告白。

握手会に1人しか来なかったこともあったといい、人気と向き合い続ける日々だといいます。これに、元アイドルの菊地さんが「どうしたら、人が来てくれるのか」を考え抜いた末にたどり着いた、ある戦略を明かします。

相川暖花

さらに、元プロ野球選手の鳥谷さんも加わり、「人気をどう測るか?」というテーマに。グッズの売れ行き、イベント出演、ファンの動向…それぞれの業界ならではの人気論が飛び交います。最後に千鳥が放った、相川さんが目指すべきある人物とは――。

大悟

北海道出身の菊地さんは、父の芸能界デビューを語ります。退職後、突然「エキストラ事務所に入った」と言い出し、気づけばドラマやCMにまで出演していたといいます。

「このCM見て!」と流すと、菊地さんの父と共演していたのは、なんと中尾さん!スタジオは、大笑いとなります。

そして話題は「第二の人生の在り方」へ。鳥谷さんは「選手から解説者への転身で直面した難しさ」を語り、中尾さんは「第二の人生を考えるのが怖い」という胸の内が明らかに。

さらに、ノブさんは「自分の老後の理想」、相川さんは「ラーメン屋さんで働いてみたい」という意外な夢も。そして、大悟さんが明かす「もう存在しない、憧れの職業」とは…。

菊地亜美

5人の子どもを育てる、鳥谷さんは「決められた正解を覚えるより、正解のない世界を体験したほうがいい」と投げかけます。

鳥谷敬

親なら誰もが一度は考える「教育」のテーマ。子どもに勉強をさせるべきか、それとも好きなことを自由にさせるべきか?

この問いかけに、千鳥やゲスト陣も次々と自らの経験を語り出し…中尾さんは「息子には、普通の道を歩ませたい」と語り、ノブさんは多くの人に話を聞いて導き出した子育て論を紹介し、「すごい人はみんな、中学生のころにはもう自分のやりたいことが見えている」と分析。

そして屋敷さんが投げかけた「学歴がなくても賢い人っているよね?」の一言から、大悟さんが、人生で一番学んだ場所を語ります。

屋敷裕政

『酒のツマミになる話』は、10月17日(金)21時58分より、フジテレビで放送されます。