10月10日(金)、『酒のツマミになる話』が放送されます。
出演は、千鳥(大悟さん、ノブさん)。ゲストに、北山宏光さん、阪口珠美さん、ザ・ぼんち(ぼんちおさむさん、里見まさとさん)、塙宣之(ナイツ)さん、本田望結さんを迎えます。
里見まさと「落語を聴きながら寝るとよく眠れる」
睡眠へのこだわりが止まらない北山さんは、枕を買い替え続け、いまや枕8個持ち。パジャマはBAKUNE、さらにオーダーメイド枕まで導入したといいます。
そしてついに出会った“究極の寝具”を熱弁し、そのあまりの気持ちよさを「あれで寝たら、もう戻れない」と表現。

これに、ノブさんは、最近ハマっている不思議なアイテムを紹介。「リンゴが半年腐らない」「チューリップが3ヵ月持つ」などと自慢げに語ります。
さらに、まさと師匠が「落語を聴きながら寝るとよく眠れる」という、独自の安眠法を披露し…。

また、まさと師匠は、「頼むつもりじゃなかったのに、隣の人が食べていたらつい…」とカレーうどんの魔力を語り、「わかる!」の声があがります。

北山さんは、ある人気チェーンに存在するうどん版カレーの情報を投下。カレーうどん未経験の阪口さんは「カレーはカレー、うどんはうどんでさっぱり食べたい。なぜ合わせる?」と首をかしげます。
ここから、中華屋さんのオムライスやロコモコとは何か論争、生姜焼きは厚切り派かバラ派かの多数決バトルまで、話題は予想外の展開へ。世代もジャンルも飛び越えた、食トークで盛り上がります。

本田さんは、3歳のころから一緒に育ってきた、”幼なじみ俳優”との関係を振り返ります。「最近、ある瞬間にドキッとしてしまった」と打ち明けると、スタジオは一気に興味津々のムードに。かつては兄妹のように仲が良かった2人の間に、少しずつ生まれた変化とは――。
姉・真凜さんとの食事の場で感じた微妙な心の揺れについて語る場面では、千鳥も思わず前のめりに。家族ぐるみの付き合いだからこそ見えてくる特別な距離感に…。

また、シチューのCMには理想のパパ像が描かれているといい、大悟さんは「あれ、お父さんにとってはプレッシャーなんよ。俺が出れば、日本中のお父さんが楽になる」と主張。
そこから、出たいCMトークに。出演者それぞれの願望が次々と明らかになります。
本田さんは、フィギュア界で呼ばれている、ある愛称にちなんだスイーツ系CMを熱望。北山さんは、茶色い食べ物CMへの情熱を語ります。塙さんは「声だけ出演が理想」と語り、芸人ならではの“演技ができない問題”を告白。
最後は、73歳のまさと師匠が「膝のCM、わしを使え」と名乗りを上げます。

阪口さんは「メイクで雰囲気が変わっても、『顔変わった?』はちょっと違うと思う」と語り、たった一言で印象がガラリと変わる“褒め言葉の落とし穴”に、男性陣はタジタジ。
「雰囲気変わったね」はOKでも「痩せた?」はNG?その線引きをめぐり、女性陣のリアルな本音が次々と飛び出します。

さらに、塙さんが芸人ならではの視点で「感想は『面白かった』だけでいい」と熱弁。褒め方の正解・不正解をめぐって、トークを展開します。
『酒のツマミになる話』は、10月10日(金)21時58分より、フジテレビで放送されます。