ミャクミャクのお尻「ミャクけつ」が今、大人気!
万博会場で「セクシーと噂」のミャクけつを見に行くと、あの有名な“グリコの看板”にも通ずるフォトスポットと化していました。
「セクシーと噂」のミャクけつは道頓堀“グリコの看板”的な写真スポットに!

この日、最も人が集まっていたのは、西ゲート側の“立ちミャクミャク”。

ようこそ!と両手を広げて私たちを歓迎してくれているようですが…。

“立ちミャクミャク”のミャクけつは「セクシーと専らの噂」とのこと!
よーく見てみると…

なるほど…!

ぷりんとしたお尻が際立つ脚をクロスさせた見事なポージング!

まるで道頓堀の“グリコの看板”のように、ポーズを真似して記念撮影する人がたくさんいました。

ミャクミャクのぬいぐるみを2つ持ってミャクミャクのお尻と写真を撮っていた女性に話を聞くと…
来場客:ミャクミャクのお尻を撮っていました。今まで正面ばっかり見ていたけど、後ろ姿が意外と可愛くて。こんなの(目)がついていたんだ、と。インスタグラムでお尻を知って、流行っているんだって思いました。
ちなみに、こちらの女性が手に持っていたのは「ミャクミャク ぬいぐるみくじ」(2200円)の2等と3等。

この日も長蛇の列ができていた人気商品です。

待ち時間は「120~180分」。ミャクミャクの人気ぶりがここにも表れていました。

そして、東ゲート側にいるのが“座りミャクミャク”。

正座してお客さんを出迎える健気なお尻がとってもキュート。

お尻の目と一緒に青い足の裏まで撮れますよ♪
さらに、夜になると…。

座りミャクミャクは正面から撮ると若干“お化け屋敷感”が出てしまうのですが…

後ろ姿の安心感!

帰る流れのままに撮れることもあり、後ろ姿を撮る人の方が多いほど。

東ゲートと月の灯りに照らされ、写真のライブラリがミャクミャクだらけになるほどたくさん撮ったのにまだ撮りたくなる、神々しい“ミャクけつ”でした。