<片岡鶴太郎  コメント>

面白い世界ですよね。脚本を読んで、ぜひやらせていただきたいと思いました。ファンタジーでありながら現実味があるというか、芝居をしているとものすごくリアリティがあって、むしろこういうスナックが存在してほしいなと思いましたね。

大衆演劇にはずっと縁があって、こういう世界がものすごく好きなので、いつか「一座の話」みたいなものをやってみたいなと思っていたところでした。 

人生の最期に何をするか、何をするんだろうな…。おそらく125歳くらいまで生きると思っているので、毎日毎日、やることを淡々とやって「この爺さんちょっと、昼寝でもしているのかな」と思っていたら亡くなっていた、みたいな最期を迎えたいですね。